Canvaでは数多くのテンプレートや機能を使って、インスタ用にフィルター加工ができます。写真の投稿だけでなく、広告やプロフィール画像、ハイライト画像にもフィルターでおしゃれに編集できます。初心者でも素早く簡単にデザインができます。
Canvaを使えば、フィルター加工で画像を編集し、インスタに直接投稿または共有をワンストップで行えます。様々なフィルターが使えますので、雰囲気に合ったおしゃれなフィルターを探して、編集に取り入れてみましょう。ストーリーや投稿、ハイライト画像、リール動画、広告など、あらゆる用途にお使いいただけます。無料で使用できるデザインテンプレートもあります。サイズも予め設定されているので、デザイン完成後はすぐに投稿・共有ができ、お好みの形式でダウンロードができます。
Canvaでは、数多くのフィルターをご用意していますので、求めている加工が見つかります。各デザインや画像に適したものをお選びいただけます。EpicやFestiveを使うと明るく鮮やかに、The Bluesを使うとクールな印象に、Nordicで洗練された色合いに、Retroで古風に、Edgeでディテール多めに、Summerで夏らしさを感じさせる加工ができます。フィルター加工を使うと、画像を一瞬で違う雰囲気に変えられます。テキストやデザインにも統一感が生まれます。
すべての投稿に同じフィルターを使用すれば、まとまりのあるおしゃれなインスタアカウントに生まれ変わります。Summerで明るく、Caliでふんわりに、Nordicで寒色系に、Peonyでピンク系にするなど、あらゆるデザインができます。お気に入りのフィルターが見つかったら、インスタに投稿する画像に適用させ、テーマを統一します。あなたのアカウントに訪れたユーザーに素敵なデザインで印象づけることができるでしょう。
画像をモノクロにするには、フィルターの機能で [Greyscale] や [Street] を選択します。映画チックな雰囲気が出せたり、おしゃれシンプルなデザインに仕上がります。また、フィルターがかかっていない状態でも、[彩度] のスライダーを一番左に設定することでモノクロに加工することができます。その上、明暗スラーダーを使えば、写真に立体感を出すことができます。投稿写真をいくつかモノクロにして、アカウントページに抜け感を出す方法もあります。
インスタストーリーのデザインをする際にもフィルター加工が使えます。写真を使ったストーリーにするなら、ぜひ写真にフィルターをかけてみてください。できるだけ自然に加工したい場合は、フィルターのアイコンの上をもう一度クリックし、調節バーで輝度を左に動かしましょう。加工の度合いを調節することができます。また、写真だけでなく、イラストなどフリー素材にもフィルターが使えるので、おしゃれにデザインが楽しめます。(素材によっては、フィルター加工できないものもあります。)
高木 和子