チラシデザイン4つのコツと初心者でも使えるチラシ作成優秀3ソフト

Designer using graphics tablet while holding colour charts

チラシ作成をしなくてはならないが、デザイナーではないのでデザインのことがよくわからない。簡単にコツをつかんで、手際よくチラシ作成ができないかと検索中でしょうか。そこで、今回は、チラシデザインのコツを抑えて、デザイナー不在でも、誰でも手早くチラシ作りができる方法をまとめました。

  1. チラシデザインのコツ1 情報整理
  2. チラシデザインのコツ2 必要なものを全部用意する
  3. チラシデザインのコツ3 シンプルに配置してみる
  4. チラシデザインのコツ4 ターゲット別表現法
  5. チラシデザインのコツ  が詰まった優秀3ソフト

5章では、チラシデザインの知識と技術がなくても、テンプレートをそのまま使用すれば「70〜80点」の出来栄えのチラシ作成ができるソフトも3つ紹介しています。最後までお読みいただければ、自社に必要なチラシ作りとチラシデザインのコツがわかり、短い納期でも要領よくチラシ作成が進められます。

チラシデザインのコツ1 情報整理

本章ではチラシデザインのコツ1として、情報整理の大切さをまとめています。チラシデザインの第一段階は、チラシの中で「相手に何を伝えるか」を設計・工夫します。情報整理は、チラシの設計図です。

今回はA4片面印刷のチラシを想定して進行します。

まずは、今回作るチラシ内容の情報整理をして、伝えたいことを書き出します。情報の出し方として、以下の順番でやっていくと漏れなく情報を準備でき、ライバルに差をつけて、チラシの内容を印象つけられます。

1.ターゲット5W1H

2.伝えたい情報のグループ分け

 グループ1:場所・連絡先

 グループ2:商品とその特徴

 グループ3:期日に関したこと

チラシの内容は上記項目以上のことはなるべく避けます。理由は、A4片面一枚のチラシ紙面にこれ以上詰め込むと情報が多すぎて、手に取った人が読む気を失ってしまうからです。それ以上の情報は、チラシで興味を持ってくれた人が訪れるサイトに書くか、紙面の大きさに変更が必要です。

チラシデザインのコツはたくさんあるのですが、第3章で紹介するデザインアプリ「canva」を使用すると、これから紹介するチラシデザインのコツを押さえた80点くらいの出来栄えのチラシが作れます。

今回は、A4サイズ片面チラシに、「カフェを新しく駅前にオープンする」という例題で話を進めていきます。

1-1.ターゲットを明確にするため5W1Hで整理

自社のサービスに来てほしい人が、チラシのターゲットです。その対象を絞り込むため、以下の5W1Hを埋めていきます。今回の例題は「新しくオープンする駅前のカフェ」ですので

  1. Who ? 誰に来てほしい? →美味しいお菓子とお茶を楽しみたい人 →カフェ(喫茶店)が好きな人 →新しいお店に興味を持ってくれる人
  2. When ? どんな時に来てほしい? →カフェでくつろぎたいとき →ちょっとコーヒーでも飲みたいとき →お友達とのおしゃべりタイムに →読書などに
  3. Where ? どこで? →◯◯駅の周辺で探して見つかる範囲
  4. What? 何をしようとして? →どこのお店にしようか迷っていた →とりあえず、座りたい →とりあえず、なんか飲みたい →美味しいコーヒー飲みたい!
  5. Why? なぜうちの店を? →予算と志向に納得して →さっと入れて便利だから →新規のお店に興味を持ってくれて →雰囲気を気に入ってくれて
  6. How? どうやって選んだ? →どこがベストか比較検討して →駅前だし、ここなら行ってみようかな →チラシがあるし、入ってみようかな

と、以上のように提供したいものと・お客様のことを思い浮かべながら、どういう人がチラシを見て自社に来てほしいかを洗い出していきます。このように、ターゲットにするお客様の全体像があると、その後の

・デザイン

・色や形

などを選ぶ時にも、選択肢が定まってくるので制作がしやすくなります。

1-2.伝えたい情報3つのグループ分け

ここでは、お店に関した情報をグループに分けて書き出しておきます。こうしてまとめておくと、掲載情報の漏れがありません。特に、外注などに回さず自社内でチラシを作る場合、最終稿のチェック時にプロが不在ですので、万が一、電話番号などの重要な連絡先が抜けていても気がつかないで印刷されてしまう可能性があります。

そのような事故を防ぐためにも、伝えたい自社情報を前もってまとめておく作業はとても大切です。

グループ1:場所や連絡先

今回チラシで誘導したい場所と連絡先を書きます。

  • URL  サイトやブログがある場合、そのサイトURL
  • スマホなどからの連絡先など  スマートフォンからメール連絡できるアドレス
  • LINE友達登録・インスタ&ツイッター割引など  最近は、LINE友達登録をすると初回割引などの特典をつけるお店も多数存在しています。LINEアカウントをビジネスアカウントで取得し、そこから登録してくれた人に向けてLINE上でキャンペーンや販促ができる無料ツールがあります。同様に、インスタでの写真アップ割引、ツイッターでのつぶやき割引などもできます。人気のあるSNSアカウントを取得してアカウント情報を載せておきましょう 【参照:LINE for Business LINEチラシ
  • 電話  自社の電話番号
  • 支払い方法  現金、カードなどに加え、最近はキャッシュレス支払いができるかどうかで、お客様が購入・入店を決めることもあります。 ・Apple Pay・Paypay・交通系マネー・おさいふケータイ・クレジットカード(JCB・AMEX・VISA)などの支払い情報を掲載します。これは各支払い方法ロゴマークだけでも良いでしょう。
  • 住所とGoogleマップQR  自社住所と簡単な地図、地図の横に載せるGoogleマップのQRコード

グループ2:商品とその特徴

 

自社で取り扱う商品の特徴をまとめます。後にデザインを考える時、ここの特徴を中心にして、チラシのテーマカラーやモチーフが決まっていきます。

 

  • メニュー紹介・製品紹介  自社製品のラインナップの紹介です。今回、チラシで何をメインに売りたいのかを中心にしてラインナップします。
  • 商品特徴  全品オーガニックで体に優しいなど、製品紹介でメインに伝えたい部分を1〜3個に絞ってまとめます。これ以上の情報は、チラシA4紙面片面では多すぎるので、A3や両面などに変更が必要になります。
  • 製品またはお店の内側の情報  製品情報以外のお店がしているサービスで、お客様にとってメリットになることをまとめます。例えばカフェであれば、- テイクアウトもできる- フリーWIFIがある- 充電ができる- マンガや雑誌がある- ギフトもあるなどの情報がこれに当たります。物販であれば「翌日配送」「送料無料」「プレゼント付」などです。
  • その他情報  その他、お店から伝えたいことを書いておきます。例題のカフェであれば- 近くに大きな公園があるよ- ウッド調の店内で落ち着く- ソファ席もありゆっくり寛げる- バイト募集中(まかないパンケーキあり)などです。この「その他情報」は、紙面の都合上載せられない場合もありますので、あくまでチラシデザインの補足情報として使います。

グループ3:期日に関したこと 日程や期日に関したことをまとめます。

  • 日程や期間  そのサービスを開始する日程と期間を書きます
  • 時間帯  そのサービスをする時間帯を書きます。営業受付時間とイコールなケースが多いでしょう。

チラシデザインのコツ2 必要なものを全部用意する

本章では、チラシデザインの2つ目のコツをまとめてあります。ここでは、コツ1で準備した設計図情報を元に、チラシ紙面を具体的に埋めるために必要なものを用意します。

ここでは、説明のためにデザイン済みのものチラシが表示されていますが、実際に自分で考える時は、デザイン上のことは一旦脇において、以下のものを順番に作っていきます。

  1. キャッチコピー(タイトル)の作成 キャッチコピーは、チラシの最も目立つ場所にある、お客様の目を惹きつけるための言葉です。チラシの紙面で言えば、以下の画像のように、大きく目立つ文字で表現される部分です。
  1. 【参考:マイクロソフトオフィステンプレート  パワーポイントここには、短くまとめた・お客様が最も得する情報・共感や興味を持ってもらえる言葉を使用します。その下に、少し説明が必要な場合のみ、キャッチコピーを説明する文章を書きます。説明文はすでに社内に企画書があれば、それを土台にして作るとハズレがありません。
  2. 情報のテキスト文を作る チラシの中で紹介する製品に関した情報を、簡潔にした文章を作ります。
  1. ・メイン商品の価格メイン商品の値段を書きます。自社の価格帯が、これでお客様に伝わります。・個別の商品情報個別の商品情報を書きます。3〜4行でわかるようにカンタンに特徴だけを書きます。箇条書きでもOKです。
  2. 画像を用意するチラシの中で使う画像を用意します。チラシが美しく仕上がるかどうかは、画質の良さできまります。画像には商品の力をダイレクトに印象付ける力がありますので、高画質の画像を選びましょう。画像の入手方法は ・自分で撮影最近はスマホカメラでも高画質のものはありますが、印刷すると粗くなる傾向にあるので、商品を撮影する場合はデジタルカメラで可能な限り高画質なものを使いましょう。社内にカメラが趣味の人がいれば、その人にお願いしても良いかもしれません。・プロに頼んで撮影商品だけを専門にとるカメラマンがいます。1商品に対して5,000円〜と安くはありませんが、照明もしっかり入ったプロフェッショナルな仕上がりが期待できます。【参考:撮影カットスタジオ Ashstudio料金表・専門サイトで画像購入自社商品と似たようなイメージ写真を画像専門サイトで探して購入できます。一枚600円程度〜とプロ写真撮影に比較すると安価ですが、こちらもプロの写真家が撮影したものです。【参考:写真購入サイト Adobeストック・過去の画像ファイル自社に過去に使用していた画像がある場合は、その中から利用できる場合があります。
  3. イラストを用意する商品と関係のあるイラストを用意します。イラストには写真とは違う訴求力があり、見た人に安心感や親近感を与えます。製品ロゴがある場合は、ロゴもイラストの1つとしてカウントします。ただし、イラストはチラシデザインの中で絶対になくてはならない要素ではありませんので、気に入ったものがない場合は、なくても問題ありません。イラストの入手方法は ・手書きイラストが得意な人がいれば、手書きのイラストは独特の味わいがありますので使用しても良いでしょう。ご自分で描いても、社内のイラストが得意な人にお願いしても良いでしょう。・無料ダウンロード無料で使えて商用利用もOKなイラストダウンロードサイトが多数あります。同じ単語 「カフェ」で検索しても、雰囲気もテイストもサイトによって少しずつ違います。気に入ったものがあれば、ダウンロードして使います。
  1. 【参考:全て「カフェ」で検索して出て来たイラスト> 左:illuscAC  中:いらすとや 右:イラストレイン】 ・イラスト無料ダウンロードサイトillustAC    圧倒的に素材数が多い・会員登録必要いらすとや  日本で最も多くの人が利用・登録不要・何個でもDL可能イラストレイン  色がきれいでカワイイ・登録不要・1日5個までDL・有料購入画像専門サイトでイラストも購入できます。無料との違いは、購入したものなので- 使用トラブルが起きにくい- 他のチラシとの被りが少ない- イラスト画像のクオリティが高いという特徴があります。プロのイラストレーターが描いた訴求力のあるイラストです。
  1. 【参考:Adobeストック 左:検索「カフェ 女性」 右:検索「イラスト カフェ」ロゴ】

チラシデザインのコツ3 シンプルに配置してみる

本章では、チラシ紙面上の配置のコツについてまとめました。具体的には、チラシ用紙の上に、1.2.で用意した要素をどうやって置くかを考えていきます。これをレイアウトと言います。

まずは、シンプルに要素を置いていきます。

「置いていく」とは、画面操作をしていれば画面上でクリック&ドロップ、それ以外の場合は、印刷したものを切り抜いてA4の紙の上で、どこに何を配置するのが最適かを試行錯誤します。作成画面も、印刷もない場合は、ポストイットなどに要素を描いて、紙の上で動かします。

基本は、以下の図のように、人の目の動き(アイフロー)に沿って、大切なものからシンプルに置いていきます。横書きならZ型、縦書きならN型のアイフローに合わせます。この段階ではざっくりとした位置を決める程度です。

大まかな法則は4つ

1.最初にキャッチコピーか画像で惹きつける

2.強調したい画像は1つ、なるべく真ん中で大きめに

3.詳細情報は最後の方に

4.情報の詰め込みすぎに注意

 

すると、現時点では、だいたいこんな感じになっていると思います。

ここから配置を考えながら整えていきます。商品とチラシのイメージが近くなるように、以下の配置3ルールを使って、見た目を動かして調整しましょう。

配置ルール1.まとめる

読者の視点に立って、いっぺんに伝えたいことをまとめて寄せてわかりやすくします。

例えば、伝えたいことが

・3/3

・駅前カフェ Latte

・新規オープン予定

であるならば以下の図のようします。

・カフェであることをわかってもらうため、カフェラテアート画像を最大にする ・日程と店の名前を寄せる ・その日に何が起きるか?「OPEN」を追加して似ている情報を寄せる

を一箇所にまとめてアピールします。同じように、連絡先情報と支払い情報なども、1つの箇所にまとめてよいので、まとめます。

【参照:LINE ロゴの使用にあたって

【参照:マスターカード マスターブランドセンター

【参照:VISA ロゴマークダウンロード VISA

 

配置ルール2.そろえる

次は、紙面にあるものの色や形をそろえて、見栄えをよくします。例えば、以下の部分を整えます。

  • テキスト文字のことです。文字で揃えられるものは
  • 頭を揃える行揃え・改行始まりをそろえます
  • フォントバラバラのフォントを、1つのフォントにそろえます
  • 色同じメッセージとして寄せてあるものを同じ色でそえます
  • 大きさ文字の大きさで、揃える必要のあるものは揃えます
  • ブロック文字などが入っている箱のことです。ブロックの左右がバラバラの場合はそろえます

上記の通りに調整すると、以下のようになっていきます。

配置ルール3.わける 「わける」とは、チラシ紙面上の情報で、より目立たせたい部分を

・色

・形

・背景色

で強調することです。例として、今回は限定50名様にコーヒー無料チケットをプレゼントすることにしました。 以下のように目たせることができます。

・「特に」伝えたい情報を赤字にそろえました(コーヒー・コーヒー無料・プレゼント)

・雲形の吹き出して、情報を目立たせました

・無料の「プレゼント」であることを赤背景色+黄色文字で目立たせました

最後に、少しだけクオリティ感を出すために、ラテアートの近くにお店のイラストの代わりとして、ロゴを足してみました。イラストはこのように最後の仕上げの段階で、もう少し何か足したいことがある場合は配置します。

チラシデザインのコツ4 ターゲット別表現法

本章では、チラシをデザインする際に、ターゲット別にチラシデザインの表現方法を変えていきます。コツ1−3に比較すると高度ですが、基本のチラシ作りに余裕があれば、是非アイデアとして取り入れましょう。

ターゲット別に好まれるデザインというものがあります。自社がターゲットにしているお客様にとって「心に残る」要素が違い、適切なデザインに変更すると訴求力が高まります。下記の表現方法に合わせ、その時のターゲットに合わせて変更してみましょう。

  1. 高級路線・お買い得

扱っている商品や自社のブランドイメージに合わせて、高級路線、お買い得などを表現します。お買い得路線の最も良いチラシはスーパーのチラシですので、参考にしましょう。

【高級感】

セレブ感を出したい時、少し高級な印象を与えたい時には、デザインに以下のような要素を含めます。

・たっぷりと余白あり

・文字や画像の背景に白い部分多い

・例:開店日・メイン画像・ロゴ・値段・連絡先以外の情報を全てカット

イメージとしてイラストを採用

【お得感】

この商品はお買い得、お安いですよ!と知らせたい時には以下の要素を含めます。

・余白なし

・情報と画像が紙面にぎっしり

・例:載せられるだけの情報を余白いっぱいに掲載

  1. 男性・女性向け

ターゲットを男性メインにするか女性メインにするかで表現方法が違ってきます。以下の方向性でまとめると、チラシを手に取った時に一瞬で「あ、男性向けだ(女性向け)」とわかり、自分に関係あるかないかを判断してもらえます。

【男性向け】男っぽい、少年ぽいなど男性の持つ色やイメージを使用します。

・力強さのイメージ画像

・理性を同時に提供

・例:背景色を寒色系に変更。カフェラテ写真を横面で陰影あるものに変更。

プレゼントの枠を黒に変更

【女性向け】

可愛い、愛くるしい、エレガントなど、女性が持つ色やイメージを多用しましょう。

・か弱さのイメージ画像

・現実を同時に提供

・例:背景色をピンクに変更・プレゼントの枠をマゼンタに変更。

写真を桜色にぼかし加工して女性らしく

  1. 高齢者・若者チラシ

をパッとみただけで、どの年齢層向けのものかを判断してもらいます。

【高齢者向け】高齢者は馴染みのないものを嫌う傾向がありますので、普段の生活の中で慣れ親しんだ色を使います。

・穏やかな色合い

・馴染みのある形やイラスト

・例:背景を穏やかな和色の萌黄色に変更・文字を大きく・イラストを追加・場所情報追加・不要な情報をカット

【若者向け】

若い世代はチャレンジをテーマにした、躍動感のある派手な色が好まれます。

・ビビッドで鮮やかな色合い

・主張のある画像やフォント

・例:背景を明るいブルーグリーンに変更・QRコード追加・テキストフォントを特徴あるものに変更・日程を斜めにして躍動感・持ち帰りができるイラストを追加

  1. ファミリー・スタイリッシュ

チラシを手に取った人が、家族向けか、独身者向けのチラシなのかを判断します。ファミリー向けであれば子供を連れて行っても良い・子供もOKと判断します。

【家族向け】明るくてカジュアル、誰でも歓迎している印象を大事にします。子供が見て「行きたい!」「食べたい」と言わせる要素は大切ですので、子供に好かれるイメージのものも使いましょう。

・暖色系

・家族写真・キッチンやリビング写真またはイラスト

・例:背景をオレンジに変更・家族のイラスト追加

・メニューに子供用を追加・バギーOKのマーク追加

【独身向け】

シンプルでセレブリティ感のあるもの、または家族連れなどが来ない静かな空間であることを印象付けましょう。

・クールな色味

・生活感ない画像

・例:背景をグラファイト色に変更・画像をブラックコーヒーに変更

文字を小さく・斜めにしてフォントを変更・背景に空間を多くした

  1. デイリー・特別な日

配ったチラシの内容が、普段使いのものなのか、特別な日や記念日などに使うものなのかを一瞬で判断してもらいます。

【普段使い】普段から多用してほしい場合は、慣れ親しんだ生活の中にある色や、イラストを使って親しみやすさを演出します。

・暖かな色合い

・明るいイメージ

・例:背景をアップルグリーンで明るい印象に。カジュアルなイラストを追加

・デイリー使いをしてほしいのでランチ情報を掲載

【特別な日】

記念日、お誕生日など「特別」であることを演出する場合、昼間使えても夜のイメージの方が特別感が出ますので、色合いを暗めにして、ひかるイメージのもの(金銀・キャンドル・シャンデリア)などを使います。

・特別な夜のイメージ

・特別な品物の画像

・例:背景をミッドナイトブルーに変更し夜のイメージ・画像を特別感のあるものに変更・内容を特別な日のための案内に変更

  1. 知性派・行動派

インテリ風か、スポーツ系かをイメージにします。

【知性派】なるべく小さな時で、簡素な風合いします。見本は教科書です。

・水平を意識

・寒色系の配色

・例:背景を白に変更・斜めの吹き出しを変更:文字を教科書に使う明朝体に変更

【行動派】

行動的で躍動感を表す色や形を使いましょう。

・明るい強い色

・動きのある表現

・例:背景をトマト赤に変更・日程の部分に星マークなどで動きを追加・枠線をポップなものに変更

5.チラシデザインのコツが詰まった優秀3ソフト

本章では、じっくり机の上で考えるほどの時間がない場合にスグ使える、チラシデザインのコツが詰まったチラシ作りの優秀3ソフトを紹介します。

全てサンプルとして、4つのコツと同じ素材を使用したものでチラシを作成してあります。

canva は本記事で紹介したチラシデザインのコツが全て完璧に抑えてある上に、デザイン性の高いテンプレートが豊富に揃っています。使い方はテンプレートにある文字と画像をパパッと入れ替えるだけで出来上がりますので、

・ゆっくり考えている時間がない!

・でも、ステキなチラシが作りたい!

という人にぴったりです。テンプレート数は8,000種以上と豊富にあるので、気に入ったテンプレートが見つからないということがありません。無料画像も検索窓で選んで探せるので、必ず探しているイメージのものが見つかります。 誰もが納得がする、人から「褒められる」レベルのチラシならここがおすすめです。

【参照:canva で作成したチラシ テンプレート「緑 茶 カフェ フライヤー」】

WORD

実は、マイクロソフトのWORD(ワード)でチラシが作れます。ゼロからワード画面で自作もできますし、手っ取り早くマイクロソフトのテンプレート集から無料テンプレートをダウンロードして使ってアレンジもできます。

 

・新しいソフトを覚えるのが面倒

・無難な仕上がりのチラシがいいな

 

と思っている人には、WORDとテンプレートを利用したチラシ作りが向いています。テンプレートは

・WORD

・パワーポイント

・EXCEL

などのマイクロソフト製品で全て、互換性があります。

マイクロソフトのテンプレートを使用すると、作成画面はワードのままですが、印刷所にそのままで入稿できるような設計(印刷用のトンボがあらかじめきってある、色校が済んでいるなど)がされていて便利です。

 

FireAlpacaは手書きイラスト用・漫画原稿作成用の画像ソフトですが、チラシの原稿作成にも使えます。canvaやWORDでは出せない手書き独特の「ゆる・ダサ・かわ」ができるので、味のあるデザインになります。

 

・ちょっと練習する時間がある

・ヘタウマな絵なら描ける!

・オリジナリティのあるチラシが作りたい

 

ならば、 FireAlpacaを利用して愛されチラシを作るのも印象に残る良いデザインになるでしょう。 【参照:FireAlpaca

まとめ

いかがでしたでしょうか。デザインの知識がない人でもチラシデザインのコツが理解できるように

1.チラシデザインのコツ1 情報整理 2.チラシデザインのコツ2 必要なものを全部用意する 3.チラシデザインのコツ3 シンプルに配置してみる 4.チラシデザインのコツ4 ターゲット別表現法 5.チラシデザインのコツ  が詰まった優秀3ソフト

を紹介しました。きっと、自社にとって必要なことがわかり、自信を持ってチラシ作りがスタートできることと思います。ぜひ、コツ、優秀ソフトともにご活用ください。

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