今や多くの人が、Instagramを通じて食べ物を紹介しています。
Photo by Brooke Lark
スマートフォンのカメラを活用することで、私たちは日常のあらゆる瞬間を写真に収めることができるようになりました。そのような『日常を切り取る』アカウントの中には、食べ物を専門とするようなアカウントも多数存在しています。
では、そんな見るだけで美味しさを感じられるようなアカウントにはどんなものがあるのでしょうか。Instagramを活用して美味しい体験をシェアしている50の好例を見てみましょう。
香港在住のMandyは、それだけで非日常の食べ物をたくさん紹介するチャンスに恵まれています。ちょっとした海外旅行の気分を味わえる、見た目も楽しいアカウントです。
nel.は、シドニーにある、新鮮で美味しいローカルフードを提供してくれる最高のレストランで、そのメニューは6週間ごとに変わってしまいます。そのアカウントでは、ダークでムーディな雰囲気の写真により、季節の食べ物がフィーチャーされているのです。(撮影者:@colebennetts)
自分のキッチンで作った家族のための特別な料理をシェアしてくれるアカウントです。食べ物が美味しそうなのはもちろんですが、写真の撮り方やどんな瞬間を収めるべきかを心得ているSnehの写真には『食卓の楽しさ』も感じられます。
ここで、Canvaを日本でご利用いただいている方たちが最も使っているインスタ投稿テンプレートのトップ10を紹介します。このテンプレートを使うだけで一瞬でオリジナルのかわいいおしゃれなインスタ投稿画像が作れます。
好きな写真をエレガントに演出できるインスタ投稿テンプレート
イベントやセミナー告知に使えるインスタ投稿テンプレート
ブルーオーシャンを背景に使った検索窓つきインスタ投稿テンプレート
ブログのアイキャッチ画像として使えるインスタ投稿テンプレート
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メッセージが書き込めるインスタ投稿テンプレート
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ミニマリストなデザインが可愛いインスタ投稿テンプレート
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桃色とグレーを基調とした水彩背景のインスタ投稿テンプレート
肉を使わない料理から大きなパーティーで料理まで、様々な料理を掲載しているアカウントです。料理の色合いも綺麗で、文句の付け所がありません。
まるで食べ物の国に迷い込んだかのような、カラフルな食事の数々。友人たちと食卓を囲む団欒の瞬間が収められたような写真は、マストフォローであると言えるでしょう。
CarlaとGastonはシンガポール在住の夫婦で、世界中を旅して美味しいものを食べた記録をフォロワーとシェアしています。料理だけでなく盛り付けの皿にまで言及する実直なレビューも入った美味しそうな食事の数々を見ていると、きっとあなたもグルメ旅行に出てみたくなるでしょう。
食べ物関連のインフルエンサーたちによるグループで、カラフルで美味しそうな、ロンドンで食べられる最高のブランチを特集しているアカウントです。(写真撮影:Giulia Mulé / @mondomulia)
一般的に販売されている食べ物や飲み物、製品などを撮影するシアトル在住のカメラマン、Steveのアカウントです。躍動的なショットによって動きと美味しさを同時に伝えているその写真は、まさにフードポルノが何たるかと言わんばかり。そんな写真を撮るためにどんな工夫がされているのかという、舞台裏の写真も見逃せません。
健康志向のベジタリアンとして、クリエイティブかつ作りやすいレシピを、シンプルかつクリーンな写真と共に紹介してくれています。健康的でとても美味しいレシピを教えてくれる、ぜひフォローしておくべきアカウントであると言えるでしょう。
Mutti Pomodoroを使ったレシピや料理の写真を掲載してくれる、ソーシャルメディアにおける『良い写真』を熟知しているアカウントです。(写真撮影:Lina J Photography / @thelebaneseplate)
ここで、Canvaを日本でご利用いただいている方たちが最も使っているインスタストーリーテンプレートのトップ10を紹介します。Canvaを使えば自分だけのかわいいインスタストーリーが簡単に作成できます。お気に入りのインスタストーリーテンプレートがありましたら、クリックすればすぐにCanvaで自分だけのおしゃれなインスタストーリーがデザインできます。
モノクロトーンで裂けた紙を使ったコラージュ風のインスタストーリー
グレー基調でシンプルなポラロイド写真風インスタストーリー
2枚の写真コラージュを使ったモダンなイメージのインスタストーリー
3枚の写真を並べたミニマルなInstagramのストーリー
はかなげなベージュを使ったかわいく優美なインスタストーリー
ポラロイド写真を2枚使ったミニマルでモダンなインスタストーリー
見ているだけで旅に行きたくなる白背景の爽やかなインスタストーリー
パステルブルー背景で写真が映える涼しげで落ち着いた雰囲気のインスタストーリー
映画のワンシーンを集めたようなフィルムフレームのインスタストーリー
ランキング1位の英語バージョンインスタストーリー。Canvaはおしゃれかわいい英語フォントも豊富に使えます!
インドを訪れた人はインドを離れたくなくなると言いますが、このアカウントもその例に漏れません。インドで楽しめるティープラントやShiveshが素敵な料理を楽しんでいる写真、インドの新鮮な食材を使ったカラフルな創作料理の数々は、まさに楽園のそれです。
New York Timesに写真を提供して長い、フードフォトグラファーであるAndrewのアカウントです。その写真の特徴は、ムードがあり、ビンテージ感のある『暮らし』が分かるような写真。オンラインでは、そんな彼のチュートリアルを見ることもできます。
一見すると変わったところが無い料理に思えますが、Agnesの手に掛かると素敵な一品に早変わり。ちょっとしたクリエイティビティが美味しそうな写真の隠し味であることを再認識できます。
多くの人が食べ物と暮らしを同時に写真に収めつつ食べ物を主役にしようとして挑戦し、挫折してきました。しかし、Anisaはついにそれを実現したのです。色使いを統一することで、自宅での創作料理や旅の様子を素晴らしいフィードでシェアしてくれています。
若きパン職人であるAimee Twiggerは、自身のスタイルを落とし込んだ素晴らしいレシピの数々を写真に収めてインターネットに流すことにしました。食べ物と変わった町並みを一緒に写すことで、彼女の他に類を見ないスタイルが確実に表現され、多くのフォロワーを獲得することとなっています。
グラフィックデザイナーであるTinaは、機能における形の重要性を理解しています。だからこそ彼女のヘルシーなブログは、実践的なアドバイスもありつつ見た目も良いのでしょう。
フードインスタグラマーであるJoのアカウントは、彼女自身が目にしたもの、食べたもの、料理したもので溢れています。新しい食べ物の見方を教えてくれる彼女のアカウントは、見ているだけで楽しい写真ばかりです。
シドニーでも最大手のホスピタリティグループであるPublic House Management Groupでドリンクを担当しているKurtisは、飲み物というものを常に新しい視点で捉えようとしています。最高のフォトグラファーによる写真で、彼の作品を楽しみましょう。
シドニーの町並みや地元のレストランの料理を掲載しているアカウントで、その写真技術は誰もが納得するレベル。彼女自身のブログも要チェックです。
世界最高峰のレストランであるNOMAのシェフであるRene Redzepiのアカウントで、エキゾチックな野菜や海産物、その他食べられる野草など、聞いたこともない食材とたくさん出会うことができます。
キャプションと画像のどちらも素晴らしいクオリティであるこのアカウントはコペンハーゲンのフォトグラファー兼スタイリストであるSigne Bayのもので、自家製の朝食やディナーテーブルの様子などがシェアされています。
My New Rootsの創設者であるSarah Brittonのアカウントで、ヘルシーなスナックや、素敵なレシピの最高の写真といったアイデアに溢れるフィードが楽しめます。
植物由来のレシピのアイデアを探しているなら、Kimberlyのアカウントは欠かせません。美しい写真の中に、たくさんのヒントを見つけられるはずです。
様々な料理本を出版し、実際に何百万部も売り上げているOttolenghiのアカウントをフォローすれば、彼の日常の裏側を垣間見ることができると共に、新しい本やレストランで出す料理のアイデアも見ることができます。
Samもまた有名な料理本の著者であり、そしてフードスタイリストであり、フォトグラファーでもある人物です。彼女自身が撮影した美しい写真の数々には、彼女自身がエキゾチックな料理を求めて旅立つ冒険の様子が収められています。
スタイリッシュで牧歌的な料理の写真がたくさん見られるアカウントで、Guardianなどの有名なメディアにも取り上げられたこともあります。
モスカウを拠点とするコマーシャルフード・フォトグラファーであり、フードスタイリストであるAnya Pustynnikovaのアカウントです。オンラインで彼女の写真の数々を確認するなら、このアカウントのフォローは外せません。
そのアカウント名、『虹色の植物の命』の通り、カラフルで美しい写真の数々を見ることができます。ビーガンレシピの数々と健康のためのヒントも知ることができる、見逃せないアカウントです。
Helenの料理はどこか牧歌的ですが、その写真技術は圧巻の一言。ストーリーが伝わってくるシンプルな写真は、きっと参考になるはずです。
光の当たり方や構図のミニマリズムを意識した写真が特徴的です。彼女はワークショップを開くこともあり、(多くの場合は無料で)フードフォトグラフィやスタイルについてのヒントをシェアしています。
画像をふたつに分けた構成を用いることで、全体の雰囲気とメインの被写体(食べ物など)の両方を効果的に伝えることに成功しています。TimeoutやFood 52など、様々なメディアに寄稿も行っている二人組のアカウントから目が離せません。
ベルリン在住のスタイリストとフォトグラファーの二人組のアカウントでは、ルネッサンスの静物画のようなシーンの切り取り方をした写真をシェアしてくれています。
Instagramで人気の写真と言えば、美しく色を収められているかどうかがポイントと言っても過言ではないでしょう。Bethの写真はまさにその好例で、美しく華やかな暮らしを垣間見ることができます。
Lindaの作るお菓子よりもスイートなものはそうそう無いでしょう。あらゆる要素を組み合わせることで見た目にも豪華な写真が溢れるフィードは、見るだけで幸せになれます。
彼女のフィードには、彼女の理念や写真に対する考え方が溢れています。素敵な写真を撮るにはどうしたら良いかというヒントを、きっとたくさん見つけられるでしょう。
どんな風に写真を撮ればフィード上で綺麗に見えるだろうか、と迷うことは多いかもしれませんが、そんなときにはAshleyの手法が役立つかもしれません。白黒の市松模様のようにも見えるそのグリッドには、見た目も美味しい食べ物やレシピの数々が掲載されています。
オーストラリアに根付いた素敵なレシピの数々と、美しい写真を介して出会うことができます。
日常的な食事風景を、あるがままに写真に収める。これが結構難しいものです。しかしJamesはこれを実現し、飾り気の無いあるがままの風景や、世界を巡る旅、世界中のレストランの食事などを、ごく自然に伝えてくれています。
アメリカなどのあらゆる場所に旅に出て、あちこちで現地でしか味わえないものを味わい、それを独特のスタイルで写真に収める。それがCareyのフィードのコンテンツです。
写真やコマーシャルフードをハイライトするフィードで、その写真はクリーンかつ分かりやすく、そして光に溢れています。
食べ物やコーヒーに一家言ある人たちもGypsyのフィードは認めるというほどのクオリティで、コーヒーの素晴らしさを余すところなく体験できるアカウントです。
旅とライフスタイルを写すフォトグラファーとして、New York TimesやSaveur、ウォールストリートジャーナルでも特集されたことのあるDave。地元の市場から農家まで、色々なシーンを切り取ってシェアしてくれます。
最新のレシピや素晴らしいシェフ、レストランの写真でいっぱいのアカウント。そのフィードにはシンプルながら素晴らしい写真がたくさん溢れています。(写真撮影:Nigel Lough / @nigelloughphoto)
シドニーに住むAmandaのブログ、Chew Townは、2011年3月開設。万人に愛されるクラシックな料理からお菓子類、ちょっと変わった食べ物まで、色々なレシピと料理を見ることができます。
フードライターとスタイリストという顔の他、Stir the Potというポッドキャストのホストも務めるEd。魅力的でヘルシーな食べ物のほか、レストランのレビューや旅に関する物語も楽しめます。
オーストラリアでも人気の料理人であるMaggie Beerのアカウントには、美しい写真とオーストラリアのローカルなフードシーンがたくさん溢れています。
The Heston Blumenthal Teamのオフィシャルアカウントで、レストランメニューの開発の裏側や最新のコマーシャルブランドに関する知見を得ることができます。ミシュランのシェフであるHestonのレシピが最高クラスの写真のクオリティで収められています。
真心溢れる優しい家庭料理が売りのDonnaは、フレッシュでシンプルな食材を使った、手早くできる美味しい料理をシェアしてくれます。オーストラリアを代表するフードエディターであり、ベストセラーのレシピ本の著者でもある彼女のアカウントには、ちょっとした舞台裏も。
肉好きならJakeのフィードを見てよだれを垂らさずにはいられません。世界中のビッグでジューシーなハンバーガーの数々をご堪能あれ。
他に類を見ない料理の数々からは想像もできないかもしれませんが、Joseはまだ十代。しかも彼女はビーガンなので、その材料はとってもヘルシーなものばかりなのです。
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