ロゴデザインのコツまとめ!考え方・ロゴコンペ対策・無料ソフトは?

ロゴデザインのコツまとめ!考え方・ロゴコンペ対策・無料ソフトは?

簡単そうで奥の深いロゴデザイン。作り方にはコツがあります。まずは「ロゴの企画」から始まり、「ロゴの方向性」を決めて、ある程度考え方が固まってきたら「実際にデザインに着手する」という基本的な流れで作るとスムーズです。

今回はロゴデザインのコツについて、「基本的な企画の方法」「ロゴコンペでのポイント」「簡単に作れる無料ソフトの紹介」をポイントにまとめました。ロゴデザインを始める前に、ぜひチェックしてみてくださいね。

ロゴデザインの考え方

ロゴデザインの考え方

ロゴデザインを考える上で、重要なポイントはターゲット層の設定です。ターゲット層によってロゴのテイスト(方向性)も変わってきます。ターゲット層が魅力だと感じてもらえるロゴのテイストを決めてからデザインを進めましょう。

ターゲット層を明確にする

例えば、自分の店のロゴを考える場合は、自分の店をよく利用してくれるメインの世代・性別をターゲット層にしましょう。対象となるターゲット層はどういう生活スタイルを好み、どういうデザインに惹かれるかを具体的に想像してリストアップしていきます。

メインターゲットとなる層が、具体的にどんなイメージを好むのかを考えられるまで、詳細に検討しましょう。

ロゴのテイスト(方向性)を決める

次にロゴのテイストを決めていきます。ターゲット層や店のウリなどのメインキーワードを決めてそこから、発想を広げて何パターンか書き出しましょう。その中からロゴのテイストや方向性を決めてください。

例えば、自分の店がスーパーマーケットだとして、よく来るお客様は近所の保育園に子どもを通わせている30代ワーキングマザーだとします。

アピールポイントとしては、「家計に優しい激安特価」だと想定するなら、ロゴデザインは親しみやすさを感じるテイストのロゴデザインが良いでしょう。逆に、農薬の少ない野菜など品質をアピールポイントしたいなら、高級感やナチュラルなイメージに繋がるようなテイストのロゴを検討していきます。

ロゴデザインのポイント3つ

ターゲット層が明確になってロゴの方向性が決まったら、実際にロゴデザインを始めます。ロゴデザインのポイントを3つにまとめましたので、順番に見ていきましょう。

  • 情報を整理する
  • どこに強弱をつけるか決める
  • 上下左右キレイに揃える

ロゴに入れる情報を整理して、情報の重複は排除しつつ、特に強調したい部分を決めていきます。その後、逆に弱く表現してもいい部分を決めてロゴのデザインを進めましょう。最後に、ロゴの上下左右がきれいに揃っていることを意識してください。

ロゴコンペがある場合のコツ

ロゴコンペがある場合のコツ

次に、ロゴコンペに応募する場合のポイントを4つ紹介します。基本的な部分は自分のロゴデザインを作るときと同じですが、コンペのようなクライアントがいる場合のロゴ制作で意識したいポイントがいくつかあります。

クライアントの希望がはっきりしている案件を選ぶ

ロゴコンペでは、クライアントの意図を汲んで作らなければいけません。しかし、クライアント側も意外と希望があいまいな場合が多く、意図が汲みずらい案件も少なくありません。

コンペを選べるなら、クライアントの希望が明確な案件を選んだ方がデザインがしやすく、クライアントの意図を外さないデザインが作りやすくなります。

クライアントの意図を汲みつつロゴのテイストを決める

クライアントの意図を分析する手法として、先述したロゴのテイストを決める方法を参考にしましょう。

クライアントは「こういうイメージで」という言葉をいくつか提示しているため、クライアント要望から発想を広げてロゴデザインに落とし込みます。

応募メッセージも重要!ストーリー性を持たせる

できあがったロゴデザインをそのまま「よろしくお願いします」というメッセージだけで応募する人は少なくありません。しかし、それではそのロゴデザインに込められた意図が伝わりきるとは限りません。

応募メッセージでは、ロゴデザインのコンセプトを決めたストーリーを、簡潔に分かりやすくクライアントに説明することが重要です。応募したロゴデザインの意味について、ロゴのテイストを決めたときの道順を元に、くどくならないよう注意しつつクライアントにアピールしましょう。

利用場面を想定した複数デザインを提案

ロゴをどのような場面で利用するかを想定して、ロゴの使用場面が容易に想定できる画像も添付すると、クライアントも具体的なイメージが湧きやすくなります。

名刺やホームページデザインのトップ画像など、その企業がロゴデザインを使う場面に合った色合いを変えたパターンなどを用意しましょう。名刺であれば、ロゴが印刷されたイメージも提示すると良いでしょう。

ロゴが簡単につくれる!商用可の無料ソフト紹介

無料ロゴジェネレーター

約7,000パターンのロゴが作れる「DesignEvo」

「DesignEvo」は、カテゴリ分けされたロゴデザインに、自社の名前とスローガンを記入するだけでカラフルなロゴが作れる無料のロゴジェネレーターです。

最大のウリは約7,000パターンも用意されているデザインテンプレート。おしゃれでセンスを感じられるものばかりなので、気に入ったデザインがあればぜひ使ってみてください。デザインを作るには無料の会員登録が必要です。

実際の印刷イメージが分かる「Logo Maker」

「Logo Maker」は、ロゴが作成できる無料のロゴジェネレーターです。店の名前を入れるだけで、会員登録の必要もなくそのままロゴのデザインができます。テンプレートはないため、自分で用意されたパーツを組み合わせ、フォントを選んでレイアウトしましょう。

デザイン画面右側には、名刺やネームタグ、マグカップなどにロゴが印刷されたイメージが表示されますので、実際にどのような雰囲気なのがが掴みやすい点が特徴です。

Canvaでも簡単!テンプレートを使ったロゴデザインの作り方

Canvaでも簡単!テンプレートを使ったロゴデザインの作り方

Canvaでも、ロゴデザインは簡単に作成できます。デザインテンプレートを利用することで、レイアウトや色・フォントなどがすでに決まった状態の中から、自分の気に入ったテンプレートを使うだけで簡単におしゃれなロゴが作成できます。

では、Canvaで実際にロゴを作成する手順を見ていきましょう。

デザイン画面

Canvaのトップ画面のテキストで「ロゴ」と入力すると、デザイン画面へ移動します。

デザインテンプレート

コンセプトに合ったデザインテンプレートを選択してデザインを始めます。文字や画像の配色がそのままで良ければ、店名とコメントを変更するだけで完成です。もちろん、ロゴのフォント変更や背景の色変更などもできます。

ロゴ

最後に、画面右上の「ダウンロード」から作成したロゴを画像としてダウンロードしましょう。ぜひ、Canvaで素敵なロゴデザインを完成させてくださいね。

Canvaでロゴを無料作成する

デザイン作成の切り札