値札をおしゃれに手作り!ハンドメイドで値札をワンランクアップ

値札をおしゃれに手作り!ハンドメイドで値札をワンランクアップ

ハンドメイド品を販売する際に付ける場合は、値札もおしゃれに手作りしたいもの。また、自分のお店を持っている方は、商品の説明などに使うPOPのデザインに悩む場合もあるでしょう。

この記事では値札の基本的な書き方について、値札(プライスタグ)とPOPの2パターンを取り上げ、解説します。また、Canvaでオリジナルの値札を作るにはどうすればよいのか、その手順もまとめました。

Canvaなら簡単にオリジナルの値札が作成できますので、ぜひ試してみてくださいね。

値札の基本的な書き方を紹介

値札の基本的な書き方を紹介

まずは、値札・POPの基本的な書き方を紹介します。2通りのパターンを説明するので、自分が作りたいと考えている方を参考に読み進めてください。

商品につける値札の書き方

ひとつひとつの商品に付ける値札。値札を手作りにすると、アットホームさや個性を出すことができます。ハンドメイド品をフリーマーケットなどに出品して販売する際は、値札を販売管理に使う、という側面もあり、フリーマーケットに出品者として参加する人は、値札を手作りしている人も少なくありません。

値札を書くにあたって、必ず入れておきたい情報は「価格」と「店名」です。値札の価格部分を切り離して売上管理に使う場合、価格は値札の紐を付けるのとは反対側に記載するようにし、店名の部分は購入者に持ち買ってもらうようにします。こうすることで、リピーター獲得に繋がる場合も。

値札を付けるのに紐を使う場合は、紐を通す穴の位置をあらかじめ決め、そこに文字が被らないように書きましょう。

伝えたいコトを目立たせるPOPの書き方

タグではなく、もう少し大きいサイズのPOPを手書きする場合は、スペースが大きい分書ける内容が増えます。手書きの広告にはPOP文字がおすすめです。POP文字は広告の定番として、あちこちで見られますよね。

POP文字の書き方は難しいと感じるかもしれませんが、練習してみると意外と簡単に書けるようになりますので、ぜひ練習しましょう。手書きPOPの練習用PDFは三菱鉛筆のサイトから無料でダウンロードできるので、それを使うとPOP文字の書き方を学べますよ。

POP文字に慣れてきたら、レイアウトを定めてPOPを書きましょう。基本レイアウトを3パターン程紹介しますので、POP作成の際はまず基本形から試してみましょう。

【商品名を強調するパターン】

【商品名を強調するパターン】

【キャッチコピーや商品の説明を強調するパターン】

【キャッチコピーや商品の説明を強調するパターン】

【価格を強調するパターン】

【価格を強調するパターン】

強調したいポイントが違うと、与える印象も随分と変わってきます。基本形を覚えた後は、自分なりのアレンジを加えてみてください。

値札をおしゃれに作るコツ

値札とPOPの基本的な作り方を把握できたら、あとは実践するだけです。値札を販促ツールのひとつとして活用しつつ、おしゃれに仕上げるポイントを3点にまとめました。

値札にはショップロゴと連絡先も必ず入れよう

値札にショップロゴを入れるだけでもぐっとおしゃれな見栄えになります。ショップロゴがない場合は、この際一緒に作りましょう。

また、連絡先を入れておくと、商品を購入したお客様がリピーターとして連絡してくれる可能性があります。ただ、値札はサイズが小さいため、連絡先の入れ方として、QRコードを利用するのもひとつの方法です。無料で商用利用可能なQRコードを作成できるサイトやアプリがありますので、お店の連絡先URLやメールアドレスをQRコード化して使いましょう。

値札につける紐にこだわっておしゃれ度アップ

値札につける紐は、商品に取り付けるだけでなく、ちょっとこだわった紐にすることでおしゃれ度がアップします。カラフルなものやリボンなど、素材やカラーを変えていろいろ見比べつつ、自分なりの個性を出しましょう。

印刷する紙にこだわるのもおすすめ

値札を印刷する紙にこだわることでも個性を出せます。カラーや模様の入った紙など、デザインとの兼ね合いでさまざまな種類を試してみると良いでしょう。

Canvaで値札をデザインしてみよう!

Canvaで値札をデザインしてみよう!

Canvaには、現在のところ値札のデザインテンプレートはありません。そこで、Canvaを使って自分で値札をデザインする方法を紹介します。

値札をおしゃれに作ろう!

まず、値札の作り方から説明します。

  1. ブランドロゴとQRコードを作る
  2. ブランドロゴとQRコードを作る

    値札を作成する前に、ブランドロゴとQRコードを作成して、Canva上にアップロードとしておきます。

  3. カスタムサイズ(幅280×高さ480px)で新規デザインを立ち上げてデザイン
  4. カスタムサイズ(幅280×高さ480px)で新規デザインを立ち上げてデザイン

    値札は、縦長・横長のどちらでも構いませんが、今回は縦長でデザインしてみます。まずは値札のサイズを指定します。

    Canvaのトップページの左上の「デザインを作成」ボタンを押して表示されるメニュー内の「カスタムサイズ」で幅に280、高さに480を入力してください。

    新規デザインの編集画面が立ち上がりますので、画面左に表示される好きなテンプレートをクリックすると、画面右側にデザインがコピーされます。

    新規デザインの編集画面

    穴をあける位置は上部中央として、価格を表示させる部分を下半分に、商品名やブランドロゴなど、お店の情報は上半分に配置します。

  5. デザインが完了したら、値札のデザインを画像としてダウンロード
  6. 値札

    値札を画像としてダウンロードします。

  7. 新規にデザインを立ち上げ、A4サイズ文書を選択した後、値札の画像をアップロード
  8. 値札の画像を印刷しても、1枚の紙に1つしか印刷できません。そのため、A4サイズの紙に複数の値札画像を並べて画像を作成し直し、数枚を一気に印刷するようにしましょう。

    もう一度Canvaのトップページで「デザインを作成」ボタンを押して、検索用テキストボックスで「A4文書」と検索してください。表示された「A4文書」を選んで、編集を表示します。

  9. 値札の画像をタイル状に並べて、画像としてダウンロードして印刷
  10. Canvaで値札をデザインしてみよう!

Canvaのデザイン画面にアップロードした値札の画像を、画面右の編集領域に縮小してタイル状に並べましょう。この状態で、もう一度画像としてダウンロードしてA4サイズの紙で印刷すると複数枚の値札を一度に印刷できるようになります。

POPは手書き風フォントと枠線を利用

POPは手書き風フォントと枠線を利用

POPの作り方も、基本は値札と同じです。名刺サイズのデザインテンプレート(ネームタグや名刺など)を流用して、自分でPOPのデザインを決めていくといいでしょう。

  1. 名刺サイズを利用して新規デザインを立ち上げる
  2. 縦書きにしたい場合は、名刺(横向き)のサイズを縦横で変更するとよいでしょう。値段を目立たせるなら、縦書きのPOPがおすすめです。

  3. フォントを選んでキャッチコピーを配置
  4. 日本語フォントも、Canvaならデザイン性の高いものが揃っています。編集領域内にコピーされたテンプレートのテキスト項目を選択すると、デザイン画面の左上からフォントが選べるようになるので、見栄えの良いフォントを探してみてください。

  5. 商品名や価格なども配置
  6. キャッチコピーや商品名、価格などの文字情報は、別々のテキスト項目で追加していくと、後から配置を調節しやすいです。

  7. 無料のイラスト素材や枠線などを使って値札を装飾する
  8. POPをデザインイメージに合わせてデコレーションしていきましょう。背景を変えて、Canvaで提供されているアイコンやイラスト素材、ライン素材などを利用します。有料の素材にも使いやすいものがいくつかあるので、いろいろ選んでレイアウトしてみましょう。

    星のイヤリング

  9. 画像としてダウンロードして印刷
  10. デザインが完成したら、画像としてダウンロードしてから印刷します。名刺サイズの厚紙に印刷すると完成です。

値札のデザイン、作成方法についてより詳しいことは「オリジナルプライスカードを無料で簡単作成 - Canva」をご覧ください。」

デザイン作成の切り札