お気に入りの写真をアレンジ!シンプルでおしゃれな年賀状のデザインアイデア

オシャレな年賀状

日本の新年の挨拶といえば、やっぱり「年賀状」。あなたはいつもお世話になっている方々に、どんな年賀状を送っていますか?今や、スマートフォンの普及やデジタルカメラの進化等により、誰でも良い感じの写真を撮ることができる時代。今記事では、そんな素敵に撮影した写真を活用して作る、シンプルでおしゃれな年賀状デザインのアイデアをご紹介します。

思い出を詰め込んだフォトコラージュ

年賀状作成において、まず一番にすることは「年賀状に使う写真を探す」もしくは「年賀状用の写真を撮影する」という人が多いでしょう。しかし、たくさん撮った写真の中から、たった1つに絞るのはなかなか難しい問題です。そんな方には、複数の写真を組み合わせてデザインする「フォトコラージュ」がお勧めです。

newyearidea1

バリエーションが豊かな写真でワクワク感を

<使用する写真は、様々なバリエーションを用意しましょう。全て似たような写真になってしまうとメリハリが出ず、ワクワク感が薄れてしまいます。お気に入り写真は大きく使ったり、似たようなアングルの写真は離してみたり、工夫を凝らしてみましょう。写真の配置が難しく感じる場合は、Instagramのような正方形タイプの写真を使いましょう。また、Canvaのグリッドを使用すると、簡単にバランス良く配置することができます。

新年の目標を添えて、クリエイティブなポスター風に

皆さんは毎年、1年の目標を決めていますか?目標は他人に公言した方が、実現しやすいそうです。年賀状では、相手への感謝の気持ちを伝えることが一番ですが、「今年は絶対目標を達成したい!」という人は、年賀状に新年の目標を添えてみてはいかがでしょうか?

newyearidea2

背景はスッキリさせて言葉を目立たせよう

なるべく背景がスッキリした写真を使って、言葉を目立たせましょう。背景がごちゃごちゃした写真しかなければ、半透明の背景を敷くか余白を取ってみましょう。また、写真は、言葉の内容と関連性のあるものにしましょう。例えば目標が、「今年は海外旅行たくさんいきたい!」というのであれば、過去に行ったことのある海外旅行先での写真や、旅行バッグを持った写真を使うことで、より言葉に魅力が増してきます。

モノトーンの写真を使って雰囲気を演出

落ち着いたまとまりのある印象を与える「モノトーン」。カラー写真に比べて、色に目を奪われない分、写っているもののディティールや動きが強調され、想像力をかき立てます。派手な色を使った年賀状が多い中、モノトーン写真を使った年賀状を送れば、きっとセンスが良いと思われるはずです。

newyearidea3

差し色を添えて、それぞれを引き立たせる

印象に残るモノトーン写真に必要なのは、被写体の力強さや表現力。思わず引きつけられるような表情やシチュエーションの写真を使いましょう。但し、せっかくの年賀状なので、モノトーン写真に“差し色”を加えましょう。差し色を加えることで、お互いを引き立たせることができ、より印象的なデザインになるでしょう。

切り抜き写真を使って遊び心を投入!

「表情やポーズは良いけれど背景が微妙…」「いい感じの場所で撮影できなかった…」そんなときは、写真を切り抜いてアレンジするのがお勧めです。二次元の世界だからこそできる、遊び心をとことん使いましょう!

newyearidea4

発想は自由!いろんな写真を組み合わせよう

顔を切り抜いてイラストと合わせたり、同じ人を何人も貼り付けてみたり、大小いろいろ組み合わせてみたり。切り抜き写真なら、現実世界では出来ないような、おもしろいファンタジー空間を作ることができます。イラストや素材でその年の干支になりきったり、肩の上に小さくして誰かを乗せてみたり、自由自在に動きを加えてみましょう。

手書き文字やイラストを使って、ポップで可愛く

お子さんやペットなどの写真と相性が良い、ポップで親しみやすい雰囲気になる手書きの文字やイラスト。「写真だけだとなんか寂しい」「もっとオリジナリティを出したい」という悩みを解決してくれます。

手書き素材の色はイメージに合わせてみよう

手書き文字が目立つよう、写真の背景は淡めか一色がベストです。そう言った写真が用意できない場合は、写真の一部を切り抜いて使用するのもいいでしょう。また、手書きのイラストや文字は、黒でなくても構いません。柔らかい印象にしたい場合はグレーを使ったり、写真に使われている色を使ったりしましょう。

ゼロから作るのは難しい…。そんな方はテンプレートを活用!

デザイナーでない方がゼロから素材を配置したり、デザインに合うフォントを組み合わせるのは、時間がかかってしまいます。そんなときにお勧めしたいのが、テンプレートをアレンジして作る方法です。

canva1
canva3
canva2

すべてCanvaのテンプレートを活用して作った年賀状

従来の年賀状デザインソフトでは、写真の追加やコメントしか修正出来ないことがほとんどですが、Canvaでは簡単に、自分好みの素材を追加したり、好きな文字を追加したり、自由自在にアレンジすることができます。豊富なテンプレートの中から好みを見つけて、アレンジしてみましょう。

テンプレートはこちら

※有料素材が含まれているテンプレートでも、素材を変更すればテンプレート自体は無料で使えます。

作った年賀状デザインを、印刷データに変換する

デザインが完成したら、印刷用のPDFデータを作りましょう。右上のメニューバーにある「↓」から、ファイルの種類「PDF(印刷)」を選んでダウンロードしましょう。ページを複数作成した場合は、指定ページのみ選んでダウンロードしてください。

howtocanva1

※ネット入稿をする場合は、「トリムマークと塗り足し」にチェックを入れてください。

※スマートフォンアプリで作成した場合は、右上のメニューバーにある「↑」をタップし、「PDF(印刷)」を選んでダウンロードしましょう。

また、自宅にプリンターがない場合は、コンビニなどで印刷できるサービスを活用しましょう。セブンイレブンで印刷できる「かんたんnetprint」なら、1枚から印刷が可能です。事前に作成したデザインをスマートフォンアプリもしくはブラウザから登録し、店頭で「プリント予約番号」を入力すると印刷ができます。

ネットプリント®

年賀はがきサイズや縦デザインへの調整方法

年賀はがきのサイズは「14.8×10cm」ですが、CanvaのカードテンプレートはA6サイズの「14.8×10.5cm」になっています。ネット入稿をする場合は、A6サイズで入稿して印刷するとリサイズの手間がかかりません。お年玉番号付きの年賀郵便切手も販売しているので(https://yu-bin.jp/kitte/0110/)、それを貼って切手の下に赤い文字で「年賀」と記入すれば、年賀はがきと同様に使用できます。(※年賀の文字記載がないと、年内に発送されてしまいます)

最初から年賀はがきサイズで作りたい場合は、ホーム画面の右上にある「カスタムサイズ」から作成することも可能です。縦デザインで作りたい場合は、「10.5×14.8cm(もしくは105×148mm)」で作成してください。また、Canva for Workご利用の方は、作成したデザインを簡単にリサイズできるマジックリサイズも可能です。

howtocanva2

画像データに変換してSNSへも投稿しよう

せっかく時間をかけて作ったデザイン。年賀状を出す予定のない友人にも、LINEでメッセージと一緒に送ったり、FacebookやInstagram、Twitterに投稿をしてみませんか?画像データはCanvaのスマホアプリから本体にそのまま保存ができるので、ぜひSNSに共有してみてください。

howtocanva_mobile1
howtocanva_mobile2

※カードサイズを画像データとして保存する場合、「画像-PNG」を選びましょう。

写真協力:ナカンダカリマリ/Instagram @nakari_pic