インスピレーションを刺激する、デザインに関する格言

A showcase of 100 design quotes to ignite your inspiration

クリエイティビティは私たちの日常に溢れています。住んでいる家、運転している車、着ている服、そして食べている食べ物にもそれは存在しているのです。

クリエイティブな刺激を求めているとき、どこを探すのが良いでしょうか。もしかしたらGoogleで検索したり、Behanceをチェックしてみたりするかもしれませんね。インスピレーションの形は様々ですが、デザイナーにとって、最もその源泉となるのはやはり同じデザイナーの言葉ではないでしょうか。

以下、歴史でも最もクリエイティブであったデザイナーの言葉を見ていきましょう。

01.「全てはデザインされている。素晴らしいデザインが非常に少ないだけだ」

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デザインの本質を思い出させてくれる言葉です。

02.「デザインは芸術足り得る。デザインは建築足り得る。デザインは非常にシンプルだ。だからこそ複雑だ」

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それ自体はシンプルな考え方に基づくものであっても、実践することはそうではないと言えるでしょう。

03.「デザインは理念に基づくのではなく、暮らしに基づく」

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デザインの重要さが実利的な点にあることを思い出させてくれます。

04.「悪いデザインは煙、良いデザインは鏡」

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悪いデザインは間違った方向に流れるものであって、真実を覆い隠すものである。その一方で、良いデザインは真実を映すものである、ということですね。

05.「デザインは文化を創出する。文化は価値を形作る。価値が未来を決める」

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つまりデザインは、間接的に未来を定めるものでもあるということです。

06.「デザインについて考えることは難しい。しかし考えないことには災厄が降りかかる」

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デザインは一筋縄ではいかないものですが、慎重に扱わなければ害にもなります。

07.「デザインは、情報と理解の仲介役である」

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デザインとは情報を大衆に理解させるための架け橋なのです。

08.「デザインとは、ただどう見えるか、どう感じるかということではない。それがどう働くかということだ」

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スティーブ・ジョブスの格言でもあるこの言葉からは、ただ見た目の美しさにこだわるのではなく、機能面を蔑ろにすることなかれ、という哲学が感じられます。

09.「良いデザインでなければそれは悪いデザインだ。デザインされていないということはあり得ない」

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これもまた、全てはデザインされており、良きにせよ悪しきにせよ、それは何らかの意図によって形作られているという原点に立ち戻っています。

10.「色によってデザインのクオリティが増すのではない。ただ高めるのだ」

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デザインの上で色に頼ってはいけない。デザインにとっての色は、デザイン本来が持つ機能性を高めるためのエンハンサーなのであるということを忘れないようにしたいものです。

11.「良いデザインは分かりやすい。素晴らしいデザインは溶け込む」

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優れたデザインは、その効果のために当然と受け入れられ、しばしば見過ごされることもあるのです。

12.「とびきり最悪な過ちは、散らかったものを整えるプロセスの最後の段階としてデザインを捉えることだ。デザインは、あらゆるものの一部や問題における、最初の段階であると理解せよ」

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ただ見た目が良いだけでなく、日常的に必要とされているものがデザインであるということを考えなければいけません。

13.「技術を蔑ろにするテクノロジーからは、感情無きデザインが生まれる」

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伝統的な技術を上回るテクノロジーは存在せず、伝統的な技術こそデザインに意味を与えるものなのです。

14.「シンプルさも極限となればエレガンスになる」

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デザインにとってシンプルさは重要な要素ですが、それが正しく使われるとどう見えるかということを現しています。

15.「デザインとは、可視化された知性である」

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知性に実質的な形を与えるのがデザインであり、これにより触れて見ることができるようになるのであるということを言い表しています。

16.「クリエイティビティとは、より効率的に考えることだ」

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クリエイティブさとは考え方の一種というだけでなく、最もスマートな考え方のことです。

17.「まずは基礎を確かにし、委細は後に詰めれば良い」

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基本となるアイデアの重要性を考えなければいけません。アイデアが良ければ、下手に着飾る必要もないのです。

18.「芸術は、解決されるまで公式化されなかった類いの問題を解決する。問題を提起することは、既に答えの一歩だ」

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問題解決の上では、まず問題をよく考えて完全に理解しなければならず、そうでなければ答えを得ることはできないのです。

19.「デザインの機能とは、デザインに機能させること」

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デザインが目的を果たすには、その機能を発揮しなければいけないということを言い表しています。

20.「ロゴは、それがシンボルとするものの質から意味を引き出す。決してその逆ではない」

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ロゴというものには確実なバックボーンが必要であり、ロゴ自体がバックボーンになることはできないのです。

21.「芸術とは、自分が好きなことをできる空間だ。それが自由なのだ」

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心の感じるままに表現できることがアートなのです。

22.「恋は盲目であると言います。アイデア、ツール、グラフィック、技術、テクノロジー、クライアント、同僚、何であっても、愛しすぎてはいけません」

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ひとつのものに拘泥してはいけません。何もかもが移り変わる中で、ずっとしがみついていることはできないのですから。

23.「クリエイティビティとは投資であり、実験であり、成長であり、リスクを取ることであり、ルールを破ることであり、間違いを犯すことであり、そして楽しむことだ」

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クリエイティビティとはあらゆる可能性を考え、もっと満ち足りた人生を送るためのヒントを考えることなのです。

24.「全てはデザインだ。全てがだ」

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これもまた、全てはデザインされているということを言い表しています。

25.「身動きが取れなくなってしまったら、コンピューターや絵から離れると良い。そうすれば見るべきものが見えてくる」

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常にテクノロジーに頼るのではなく、時々はそれから離れてデザインが何たるかを再発見しなければいけません。

26.「想像力無くして目に頼ってはいけない」

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想像力が欠如していては、素晴らしいアイデアを見逃してしまうこともあります。

27.「あらゆる素晴らしいデザインは、より良い物語から始まる」

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デザインにはストーリーが必要で、素晴らしいストーリーなくしては良いデザインは生まれません。

28.「デザイナーの一生とは戦いの連続だ。醜さとの戦いなのだ」

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デザイナーは常に美しさを求め、そうでないものを正していくものであるということですね。

29.「デザインとは可視化された思考だ」

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デザインとは考えるというプロセスであり、最終的な思考がデザインとなって現れるのです。

30.「手の届くデザインは良いデザインだ」

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Microsoftの前CEOであるスティーブ・ボールマーの言葉で、大衆が触れられるデザインでなければそれは目的を果たしていないということを言い表しています。

31.「完全が実現するのは、追加するものが無くなったときではなく、削るものが無くなったときだ」

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デザインは複雑なプロセスで、私たちはしばしば装飾をやり過ぎてしまうこともあります。

32.「究極のインスピレーションの源泉とは締め切りだ」

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締め切りのために多くのデザイナーが苦しむものでありながら、それこそ仕事に向かわせてくれる原動力にもなっているのです。

33.「クリエイティビティで欠かせないのは、失敗を恐れない姿勢である」

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ポラロイドカメラを発明したエドウィン・ランド博士のこの言葉には、失敗など恐れるようなものではないというメッセージが込められています。失敗を恐れていては、クリエイティブになることはできないのです。

34.「内容はデザインに先行する。内容無きデザインはデザインではなく、デコレーションだ」

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デザインの本質を捉えた言葉です。デザインには実質的な内容が必要であり、それがデコレーションや装飾との違いなのです。

35.「デザインとは、特定の目的を最も良く達成するために要素を並び替える試みである」

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デザインには目的があり、それを達成することが必要であるということを示した格言です。

36.「私たちが作るあらゆるものにはデザインが含まれているが、しかしその段階にもデザインは存在している。デザインとは、制作、科学、ストーリーテリング、プロパガンダ、フィロソフィの混合なのだ」

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デザインを更に深く洞察し、その行く先を示した言葉であると言えるでしょう。

37.「ニーズを認識することが、デザインを行う上での第一の条件である」

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デザインとは、問題に対するソリューションなのです。

38.「ロックンロールがしたように、次に世界を変えるのがグラフィックデザインだ」

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ロックンロールの台頭により、音楽の歴史は大きく変化し、世界の在り方も一変しました。デザインもそうなるだろうという力強い言葉です。

39.「目覚まし時計は必要無い。アイデアが目を覚まさせてくれるから」

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素晴らしいアイデアに満ちて一日を始めれば、新鮮な気持ちで、そしてあらゆるものに注意を払って生きることができるでしょう。それこそ、素晴らしい人生なのです。

40.デザインはとてもシンプルゆえに、とても複雑だ

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デザインの行為自体はシンプルだが、行動と実行するには複雑なことです。

41.「デザイナーには一種類しかいない。タイプ(文字)を気にするタイプだ」

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デザインにおいてタイポグラフィは非常に重要です。これを疎かにしてはいけません。

42.「タイポグラフィには音が無ければいけない。タイポグラフィには感触がなければいけない。タイポグラフィは、体験されなければいけないのだ」

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タイポグラフィは、ただ見た目の良い文字の並びを選ぶことではありません。言葉とその形を一致させなければいけないのです。

43.「よく知られていることだが、デザイナーがその本当の役目を発揮するのがアートの分野ではない。売り買いする世界こそ本領だ」

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デザインはアートでもありながら、経済的目的も果たしています。

44.「『芸術のことはよく分からない』と言われるとき、芸術は役目を果たしている」

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アートは直接的なものではなく、その複雑さを誰もが評価するわけではありません。

45.「デザインに対する反応は3種類ある。『イエス』と『ノー』、そして『ワオ!』だ。最後の反応こそ狙うべきものだ」

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ただ無難なデザインに終始するのではなく、それで感嘆させたいと思うのがデザイナーではないでしょうか。

46.「レンブラントの前でアートについて考えるも良し、グラフィックデザインの前で考えるも良し」

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アートというものを言う上でグラフィックデザインを引き合いに出していますが、絵画の巨匠を引用していることでその重要性を暗に伝えています。

47.「成長には失敗が付きものだ。良くなるには、悪い時期を経ねばならない」

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失敗は生活の一部であり、変化を起こすにはそれを避けては通れないのです。

48.「デジタルデザインは絵を描くのと似ている。ただし、絵の具は決して乾かないが」

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デジタルでデザインをするときには、いつも完成した感じがしないようなものだということを言い表しています。

49.「ソクラテスは『汝自身を知れ』と言ったが、私は『汝のユーザーを知れ』と言いたい。何故か。ユーザーはあなたと同じようには考えないからだ」

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デザインをするときには他の人のことを考えなければいけません。誰もが同じように考えるわけではないからです。

50.「私は、誰も気にしないとしても、醜いものではなく美しいものを作りたい。それが私の意志なのだ」

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自分自身のために美しいものを作り続けることがインスピレーションだという言葉です。他の誰かが必要としているかどうかは問題ではなく、自分自身のために作ることを楽しむ人も居るのです。

51.「デザインにおいて、私はふたつのことを求めている。シンプルさと明瞭さだ。優れたデザインはこのふたつを兼ね揃えている」

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示唆に富む、デザインにおいて重要なことを教えてくれる言葉です。

52.「何か新しいものを築く方が、誰かの試みを再現しようとするよりもずっと簡単だ」

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常にオリジナリティを求めることが大切である。それはデザイナーにも言えることなのです。

53.「デザインとは、物語を語り続けるための機会であり、ただ全てをまとめ上げるためのそれではない」

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素晴らしいデザインが常に何かの結果として生まれるとは限りません。変化の中にあって、常に情報を伝えられるようなものがデザインということもあるのです。

54.「デザインで失敗したものを救えはしない」

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ストーリーが素晴らしい物でないなら、どんなデザインも無駄なのです。

55.「良いデザインは、見る人にもっと知りたいと思わせる」

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素晴らしいデザインの目標は、何かを教えるだけでなく、好奇心を刺激することでもあります。

56.「悪いクライアントなどいない」

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クライアントは決して悪いものでも、難しいものでもない。彼らが最良の決定をするために導くだけでよい。

57.「ディテールとはディテールなのではなく、デザインそのものなのです」

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小さなものが大きな画を生み出すという、全てのディテールが大切であることを思い出させてくれる言葉です。

58.「素晴らしいデザインとは、他のデザイナーに、そのアイデアが自分から生まれなかったことで己の愚かさに感じ入らせるようなことだ」

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イノベーションやインスピレーションというものが素晴らしければ、嫉妬の対象になることもあるでしょう。それこそ、優れた作品の評価でもあるのです。

59.「グラフィックデザインとは、個、エキセントリック、異端、非凡、趣味、そしてユーモアの楽園だ」

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グラフィックデザインは素晴らしいもので、つかみ所が無い楽しいものです。

60.「ギミックや写真のちょっとした小技について知り尽くしていることが重要なのではない。己で目を養わなければ、どんなプログラムもあなたに何をもたらしてくれるということはない」

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プログラムやテクノロジーでデザイナーになれるわけではありません。デザイナーとして、それを使いこなさなければいけないのです。

61.「思うに、全てのグラフィックデザイナーは社会において高レベルの責任を有していると思う。私たちは見えないアイデアを触れられるものにする。それが私たちの仕事だ」

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デザイナーは、毎日の暮らしの中で重要な役割を担っているのです。

62.「デザインとは、空間を切り取ることであり、印を付けることだ」

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どんなときにデザインが必要かを考えるのもデザイナーです。

63.「デザイナーは愛されるべきだが、理解されるべきものではない」

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デザイナーというのは複雑な人間で、捉えどころの無い人であることが多いものです。

64.「下書きの段階で消しゴムを使っても良いし、建設現場で巨大なハンマーを持ち出したって良い」

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正しい状況であれば、間違いを正すということは何も問題はありません。もうすぐ完成だからと言ってそのまま進めてしまうよりずっと良いのです。

65.「画像は、理解の一連の流れを生み出す一要素に過ぎない」

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画像だけに頼ってはいけません。それは全体におけるただの一部に過ぎないのです。

66.「デザインにより、内容を注目させる。デザインは機能を可視化するのだ」

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内容を触れられるものにし、何か意味のあることを伝えられるようにするのです。

67.「デザインは、コストより早く価値をプラスする」

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適切にデザインされたものはより価値のあるものになりますが、それが高価でなければいけないということはありません。

68.「デザイン無きマーケティングには命が無く、マーケティング無きデザインには声が無い」

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マーケティングとデザインは、どちらも互いが無くてはいけない存在なのです。

69.「万人のためのデザインをしてはならない。不可能だからだ。誰だって結局、誰かが不幸になるようなものをデザインすることになってしまう」

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万人を喜ばせるようなデザインを作ることはできません。

70.「デザインは簡単だ。ただ画面を見つめるだけ。血の一滴が、額で形作るまで」

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デザインなんて簡単だと言ってはいますが、その実情は辛いものだということを言い表しています。

71.「良いデザインは天国へ行く。悪いデザインはどこにでも行く」

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悪いデザインは身の回りに溢れていますが、良いデザインを得ることは難しいのです。

72.「デザインをするということは、あなたが持ち使いこなせるあらゆる手法を用いて明瞭にコミュニケーションを取ることだ」

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できる限りを尽くしてコミュニケーションを取ること、ただしそれで理解してもらえるようにすること。それがデザインの本質なのです。

73.「デザインは目を騙す類いのものではない。脳に掛ける魔法の類いだ」

73

デザインに与えられた『当然』という錯覚を生み出さなければなりません。

74.「シンプルさとはゴールではない。素晴らしいアイデアと謙虚な期待の副産物なのだ」

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ただシンプルさを求めるためだけに何かをするのではなく、結果としてシンプルになることが望ましいのです。

75.「素晴らしいデザインを作り上げるための最善の方法は、その仕事に全く完全に不適格であることだ」

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学び成長するには、自分にはできないと思うような挑戦をすることが大切です。

76.「計画を立ててデザインせよ」

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デザインとは問題解決であり、目標を達成するために慎重に考え抜かなければならない。

77.「安全なデザインをするには、コンセプトを用いること」

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優れたデザインはコンセプトから生まれます。ただ『こうあれば良いな』と思うだけではいけません。

78.「スタイルとは、話すことなく何者であるかを語る手法である」

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自身のスタイルがあれば、自分が何者であるかを表現できます。それは服かもしれませんし、あなたのデザインのスタイルかもしれません。

79.「優れたデザインはユーザーを幸せにし、制作者に黒字をもたらし、視る目を持つ人を懐柔する」

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優れたデザインとは万人にとって受け入れやすいものなのです。

80.「彼らはアイデアに形を与えることを楽しむ。デザイナーがアイデアでできていたなら、彼らは自分自身がクライアントとなっていただろう」

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デザイナーの仕事は他の人のアイデアに命を与えること。デザイナーにもしもアイデアがあったら、きっとそれを形にすることに没頭するでしょう。

81.「コンピューターを使っても良いデザインはできないが、仕事を飛躍的に加速することはできる」

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コンピューターはツールに過ぎません。紙とペンを使いこなせないなら、どんなテクノロジーがあっても同じです。

82.「優れたものは衝動からは生まれない。一連の些事が共にそうなるのだ」

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このゴッホの名言はデザインにも通ずるところがあります。小さなことが素晴らしいデザインを生み出す。神は細部に宿るのです。

83.「クライアントは王様かもしれないが、アートディレクターではない」

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クライアントは自分が責任者だと考えているかもしれませんが、デザインを行うわけではありません。素晴らしいデザインなのだと納得させるだけの良い仕事をするのも大切です。

84.「デザインは、失敗しているときにのみ注目を集める。成功しているときには見えない」

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悪いデザインが注目されるのであって、良いデザインは環境に溶け込むのです。

85.「私たちデザイナーは、素敵なものを作ったりデザインの賞を取ったりするのに雇われるのではない。私たちは、ビジネスの問題を解決するのに雇われている」

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デザイナーは問題解決を担っています。ユニークかつクリエイティブなアプローチが求められているのです。

86.「デザインにより、私たちは目立つことができる。違うように見せ、その違いを際立たせることができるのだ」

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デザインにより他との違いを見せつけましょう。

87.「デザインは問題解決に類するものであり、アートは問題を発明するものだと思う」

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デザインとは、アートに対するソリューションというわけです。

88.「デザインとは、意図の応用である。偶然の真逆、アクシデントに対する解毒剤だ」

88

デザインには目的がなければならず、偶然に発生するような類いではありません。

89.「そしてデザインが完成したとき、それは自然かつ当然に思われなければならない。須くそうであったように見えなければならず、そしてその状態が続かなければいけない」

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デザインは自然であり、強制された形のように見えてはいけません。

90.「デザインとは、目的達成のために最適化されたアートである」

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アートには目的が無いこともありますが、デザインにはそういうことはありません。デザインは問題を解決し、それがアートのように見えることもあります。

91.「商品をデザインするということは、関係性をデザインするということだ」

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つまり、商品とユーザーの。

92.「悪いデザインとは、しわくちゃのスーツを着るようなものだ。それであなたが悪人だということにはならないが、間違った印象を与えてしまう場合もある」

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優れたデザイナーでも、悪いデザインを生み出してしまうことがあります。重要なのは常に最善を尽くすことで、常に前向きに挑戦することです。

93.「デザインにおける最も重要な部分は、解決するべき問題を全て発見することだ。その後はディテールである」

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デザインにおける重要なポイントとは、問題解決にあります。

94.「創作欲は、人間の魂の最も奥深くに根付いた渇望のうちの一つだ」

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私たちは人間として、本能的に創造力を持っています。それが何かをしないといけないと思わせる原因になることもあるでしょう。

95.「規律無きデザインなどあり得ない。知性無き規律などあり得ない」

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デザイナーは知的に、かつ自律して最高の仕事をしなければいけません。

96.「デザインにとってコンピューターとは、料理における電子レンジのようなものだ」

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コンピューターはあくまでツールであり、役立つ道具に過ぎません。優れたデザインは、優れたデザイナーから生まれるのです。

97.「退屈なプロジェクトなど存在しない。退屈なやり方があるだけだ」

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プロジェクトが退屈だと感じたら、別のアプローチを試してみましょう。充分にクリエイティブであれば、きっと面白いものができるはずです。

98.「シンプルさとは、明らかなものを差し引いて意味のあるものを足していくことだ」

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デザインに含まれるべきは意味のあるものだけであって、それをできるだけ切り詰めていくことで純粋な情報が残るのです。

99.「愚かなことを試みた者だけが、不可能を成し遂げられる」

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エッシャーの言葉には勇気づけられる力強さがあります。偉大なことを成すには、それ相応の挑戦が必要なのです。

100.「デザインとは作法ではない。生き方だ」

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デザインとは生き方そのものであり、単なる行為ではありません。私たち人間の一部なのです。

デザイン作成の切り札