プレゼン、A4文書、ホームページなど、様々なポートフォリオがテンプレートから簡単に作成できる
豊富な日本語&英語フォント
PC&スマホアプリでポートフォリオ作成
データでダウンロード&リンクでポートフォリオをシェア
ポートフォリオデザインの基礎知識と採用担当者への訴求方法解説と作成手順を紹介します。
ポートフォリオとは「作品集」のことです。就職や転職活動のとき、自分のアピールポイントを応募先の会社に伝える資料として使います。
Webデザインのエンジニアなら自分のデザインしたウェブサイトを、イラストレーターなら自分の描いたイラスト。建築やアパレルではデザインが分かる資料や完成品の写真などを使います。
これらの作品を整理して、学生時代や社会人になってからの自分が何を作ってきて、現在どういう技術を身につけ何ができるのかをアピールするするのです。
大きさはA4~A3程度が一般的ですが、会社で指定している場合はそのサイズに合わせて作ります。ポートフォリオは、複数の会社で面接する際に大勢の人が手に取る可能性があるので、外装には汚れにくい素材の装丁を考えておきましょう。
ポートフォリオとは「作品集」のことです。就職や転職活動のとき、自分のアピールポイントを応募先の会社に伝える資料として使います。
採用担当者に訴求できるポートフォリオデザインのポイントは以下の4点です。
・15ページ程度にまとめる
・文章は詰め込み過ぎない
・自分のやってきたことが分かるようにする
(技法など、合作の場合はどの部分を担当したかなど)
・自分のアピールポイントが分かるようにする
(その会社で活かせる自分だけのアドバンテージ、あくまでも面接している会社に対してどのような貢献ができるか)
採用担当者は、1人のポートフォリオに多くの時間を割けません。ページ数は15ページ程度にまとめ、文章は作品を補助する程度に留め、あまり書き込み過ぎないようにしましょう。そして、自分は何をやってきたのか、アピールポイントはどこなのかを分かりやすく示してください。
採用担当者の負担に配慮しつつも、自分の能力はその会社にどのような形で活かせるのかをいかにアピールするかが重要です。
Canvaには、さまざまなタイプのフォントがあらかじめ用意されています。ポップな印象のゴシック体やフォーマルな印象の明朝体、おしゃれでデザイン性の高いものなど、自分のポートフォリオのテーマにぴったりなものをお選びください。テンプレートの文章を差し替える以外にも、テキストボックスを追加したり、タイポグラフィを追加したり、自由にアレンジすることができます。
作成されたポートフォリオのデータは、すべてクラウド上に保存されます。いつでも何度でも編集、保存、ダウンロードすることができるので、作品データの更新も簡単。提出先ごとにメインビジュアルを入れ替えるだけで、まったく異なる雰囲気のポートフォリオがあっという間に完成します。
Canvaでは、用途に応じてさまざまな形式でデザインをダウンロードできます。印刷したい場合は、高画質なままデータを保存できるPDF(印刷)をお選びください。自宅や学校、オフィスのプリンターで印刷できて、仕上がりもきれいです。オンライン上で共有したい場合やメールに添付したい場合でも、PDF、PNG、JEPGから最適な形式を選択してダウンロードできます。
はい、ございます。無料アプリをダウンロードしていただければ、スマートフォンやタブレットからでもCanvaをご利用いただけます。好きなときにCanvaにアクセスできるので、外出先で得たインスピレーションを逃しません。
Canvaには無料で使えるフォントも数多く用意されていますが、オリジナルのフォントをアップロードしてデザインに使用することもできます。(※フォントのアップロードはCanva Proユーザーのみの機能です。Canva Proの詳細はコチラをご覧ください。https://about.canva.com/ja_jp/pricing/)
はい、無料でご利用いただけます。メールアドレスとパスワードでアカウントを設定するか、FacebookまたはGoogleのアカウント使ってログインしてください。ログイン後は、すぐにデザインを開始できます。