教師に贈る、30の格言

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教師としての仕事は、教え子にインスピレーションをもたらすことです。では、そのあなたにインスピレーションをもたらしてくれるのは誰なのでしょうか。以下、インスピレーションを感じられるような格言を30、見ていきましょう。この格言を見れば、どんなに疲れていても、また教壇に立つことを好きになれるかもしれませんし、どうして自分が教師になったかを思い出すきっかけになるかもしれません。

01.「知る者は行動する。理解する者は教える」

これと似たものとして、「できる者は行動する。できぬ者は教える」というものもあります。

02.「一冊の本、一本のペン、一人の子、そして一人の師。それだけで世界は変わる」

あなたが成すことは誰かに影響を与えています。

03.「子に教えよ、大人に教えずに済むように」

自分の感情を制御する方法、争いに対処する方法、社会的責任を教えることで、より良い大人となるきっかけを与えることもできるはず。

04.「教育は未来へのパスポートだ。明日は、今日それに備えた者にやってくるのだから」

その準備を担うのが教師です。

05.「教師の影響力は永遠である。その影響力の範囲を知ることはできない」

あなたの今日の教えが世代を超えて受け継がれるということもあるでしょう。あなたは、あなたが教えた生徒が関わる人全てに教えているのです。

06.「現代の教育者の責務とはジャングルを切り倒すことではなく、砂漠に水を引くことだ」

学ぶことへの情熱を燃やす火種を与えるというのは、教師の重要な役割です。

07.「生きる意味とは、自分の才能を見つけること。生きる目標とは、それを他の人のために使うこと」

あなたは、あなたの能力を日々生徒のために使うことを求められています。それ自体が贈り物でもあるのです。

08.「教育とはバケツに水を満たすことではなく、火を興すことだ」

知識を詰め込むのではなく、学びたいという思いを興させることが教育です。

09.「学ぶ中で教え、教える中で学ぶものだ」

あなたが何かを教えるとき、その経験を通じてあなた自身も何かを学ぶことができるのです。

10.「子どもたちが教わるべきは、どう考えるかであり、何を考えるかではない」

いつも側に居られるわけではないからこそ、自分自身で学ぶプロセスを理解してもらうことが大切です。

11.「昨日転んだなら、今日立ち上がれ」

立ち上がり、汚れを払って、また新しく始めましょう。

12.「私は教師ではない。啓蒙者だ」

学ぶことの情熱に目を覚まさせましょう。

13.「ただ読むことを教えるのではなく、何を読むべきか疑問を持つことを教えなければならない。あらゆることに疑問を持つように教えるのだ」

疑問を持つことで、発明や発見、あるいは現状への変化などが生まれます。見聞きするもの全てを事実だと思わないように教えましょう。

14.「学習の素晴らしいところは、それを何者にも奪われないという点だ」

新たなことを学ぶのは、ワクワクする一方で恐ろしいことでもあります。しかし常に学ぶことを怖れないように言いましょう。それが良い体験になっても悪い体験になっても、人生としての学びは一生続くのです。

15.「誰の人生に、いつ、どうして影響を与えてしまうのか、それを知る術はない」

毎日背筋を伸ばし、常にベストを尽くしましょう。きっと思っている以上に多くの人に影響を与えることになるからです。あなたの贈り物を相手が紐解いたかどうかを知ることはできないかも知れませんが、それは掛け替えのないものに違いありません。

16.「本当の学びは、競争心が消え去ったときに得られる」

学びとはプロセスであり、勝者は居ません。ただ己の中で成長があるだけなのです。

17.「私が好きな教師というのは、宿題の他に家で考えるべきことを与えてくれる先生だ」

教室の外で考えるべき何かを与えましょう。テストの点数を得るための勉強では得られないこともたくさんあるのです。

18.「世界をより良いものにしようと何かを始めるのに、少しも時間は掛からない。何と素晴らしいことか」

世界、生徒、あるいは学校に変化を起こす。そのために時間が掛かるということはありません。ただ行動を起こせば良いのです。

19.「教師は人生を変えることができる。チョークと挑戦を、正しく混ぜ合わせるだけで」

時には一杯のコーヒーも添えて。

20.「誰か手本としたい人がいるなら、教師にせよ。そうすればその人は社会の英雄になれる」

マントを着ないヒーローも居ます。

21.「あなたが言ったこと、あなたがやったことを、人は忘れてしまうものだと、私は学びました。しかし、あなたがどう感じさせたかは、決して忘れられることはありません」

生徒の情熱を刺激したなら、学校が終わっても続く何かを与えられたということです。

22.「(子どもたちは)あなたが教えようとしたことは覚えていない。あなたが何者であったかを覚えているのだ」

誰にでも記憶に残っている先生という存在があります。授業を分かりやすく楽しめるようにしてくれた、そんな先生たちです。授業のことは忘れても、先生のことは忘れません。

23.「万人を助けることはできない。しかし万人が、誰かを助けることはできる」

全ての生徒にとって魅力的な先生になることはできません。彼らが必要とするものを与えられるよう、全力を尽くすしかないのです。

24.「読めば読むほど、多くのことが分かる。学べば学ぶほど、行きたい場所が増える」

本では学べないこともたくさんあります。

25.「失敗したのではない。ただ、上手くいかないやり方が一万通り見つかっただけだ」

何かを間違ったと思ったとき、あるいは間違うことの大切さを生徒に教えたいときに、ぜひ思い出したい格言です。

26.「あらゆる子どもたちには理解者が必要だ。つまり、決して彼らのことを諦めず、繋がることの力を理解し、きっと成れる最高の自分になるよう言ってくれるような大人が」

教室とは科学や言語を教えるだけの場ではありません。世界はその向こうに広がっているのです。

27.「とても良い家庭から子どもたちがやって来るなら、私たちの仕事はより楽になるでしょう。そうでないなら、私たちの仕事はより大切になります」

家では自分の能力に自信がなくなってしまうような子に、学校でできること。

28.「生徒は、あなたがどれだけ彼らのことを気に掛けているかということが分かるまで、あなたがどれだけ多くのことを知っていようと気にしたりはしません」

しかし自分のことを気に掛けてくれる人を見つけるというのは中々難しいものです。そんな先生になりましょう。

29.「ある人がその夢に向かって自信満々に前進し、空想する通りの人生のために努力するなら、一般に考えられるよりもずっと早く成功と出会うことになる」

何を達成したいかを知ること。それを細かく分解していき、それに取り組むこと。それが大切なのです。

30.「教育とは、生徒を改革することでも、楽しませることでも、あるいは有能な技師にすることでもありません。教育とは、彼らの心を解放し、視野を広げ、知性に火を点け、可能ならば真っ直ぐに考えるよう教えることなのです」

締めに良い要約と言えるでしょう。

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