
最終更新日 : 2026年1月23日
現代的なデザインに必要なのは使い勝手の良いサンセリフのフォントであるというのは多くの人が認めるところです。
サンセリフのフォントとは、文字の線の終わりに”ひげ(セリフ)”がないフォントのことです。セリフがあるフォント(あるいはセリフフォント)はトラディショナルであるとされる一方、サンセリフのフォントはよりモダンな感じを与えるフォントであるとされています。
サンセリフのフォントについては、これまでにも特にモダンなものを選んで紹介してきました。そうしたモダンなフォントとのフォントの組合わせについては、こちらの記事をご参照ください。
以下のフォントは全て個人・商業利用いずれについても無料(本記事掲載時の情報)ですので、あなたの創造力の趣くままに活用することができます。
オードリー・ヘップバーンにインスピレーションを受けたこのエレガントなフォントは、Christina Pagnottaの作品です。直線と曲線が完全に調和したデザインで、レギュラーと傾きのあるタイプの両方が利用可能です。
Anna Giedrysの作品で、文字を目立たせたいときには最適のフォントです。文字の高さが低く、遠くからでも十分な視認性が得られます。
名前から連想されるとおり、クリーンかつ綺麗な印象のシンプルなフォントです。Kaiwaによるこのフォントは線の長さが統一されており、線もはっきりと見えるためとても読みやすいフォントとなっています。
Charles Daousの作品で、どんなデザインにも使いやすいフォントです。レギュラーと太字のパターンがあり、実に堂々とした印象を与えられます。
どこか女性的な、髪の毛のようにしなやかなフォントで、Manh Nguyenの作品です。軽さを感じるストロークは、雑誌のタイトルやロゴにも使いやすいと言えるでしょう。
Gumpita Rahayuによるフォントで、大文字のみ対応しています。ダイナミックなデザインですが、高さがあってスマートな印象になっています。
Mathieu DesjardinsのStellarは、線がくっきりとした、高さのある大文字用フォントです。タイトルや見出しに使うと映えるでしょう。
クラシックのグロテスク様式にインスピレーションを受けて、Alfredo Marco Pradilが作成したフォントです。クリーンかつ若々しい印象で、小さな文字でも読みやすくなっています。
1920年代のフォントに影響を受けたこのフォントは少し昔っぽさを感じさせるところがありますが、それでもモダンな印象を残しています。Marius Kempkenの作品です。
Rodamir Tinkovによる作品で、幾何学的タッチが特徴的です。太さも様々なオプションがあり、見出しにも通常のパラグラフにも最適なフォントのうちのひとつと言えます。
ポスターやヘッドラインに最適なフォントであることは一目見れば明らかでしょう。整った線使いによってモダンな雰囲気を醸し出したこのフォントは、Marcelo Reis Meloの作品です。
文字の隙間が狭く詰まった印象のフォントとしては、Tomaz HrastarのQontraも外せません。どんなケースで使うにもはまり役です。
Marisa Passosによる、高さを伴ったどこか未来的な印象のフォントです。筆者のお気に入りのフォントのうちのひとつでもあります。
Marco Ugoliniによるデザインで、クリーンかつ太めの線使いにより、ロゴやコピーテキストにぴったりのフォントになっています。
Youssef Habchi
Youssef Habchiによる作品で、アート・デコの雰囲気を醸し出しながら、しっかりとモダンなタッチを残しています。流れるような滑らかなラインがその秘密です。
線が太めで、直線的……というよりも”直角的”な印象のフォントです。余白部分が多く、視認性が高くなっています。実用的なこのフォントはCharles Daoudによるもので、10のセットと251の別パターンが存在します。
Alfredo Marco Pradilによる、シンプルかつ丸い印象のフォントです。すっきりとした見た目のため、見出しにも通常のテキストにも使い勝手が良いデザインに仕上がっています。
これもAlfredo Marco Pradilの作品で、オープンソースのフォントです。ソーシャルメディアへの投稿などで、何かの引用をしたり告知をしたりするときに使いやすいでしょう。
人間味のあるこのフォントはTypomancerによるもので、5種類の太さのオプションも相まってとても使い勝手の良いデザインとなっています。
初期の近代主義的時代にインスピレーションを受けてJonathan Hillが作成したフォントです。視認性を損なわないように調整された丸さを持っていて、これによりクリーンな見た目を維持しながら非常に読みやすいフォントとして完成されています。
Álvaro Thomásによる、3つの太さのパターンを持つモダンなフォントです。どんな目的にも使える万能フォントと言えるでしょう。
幾何学的な形とモダンなグロテスク様式の融合によって生まれた、Sean Kaneの作品です。太さは3種類あり、続き文字や複数言語にも対応しています。
どこかふわふわとした印象のこのフォントはMatt Ellisの作品です。丸みが強いカーブが、幾何学的な線の使い方と絶妙にマッチしています。
Jean Wojciechowskiによる大文字用フォントで、雑誌のタイトル部分や見出しに最適です。
Studio Facultyによる、レスポンシブなウェブページに最適な視認性の高いフォントです。
Alfredo Marco Pradilによる作品で、大文字用のフォントです。軸が太く、先端はシャープになっています。
ミニマリズムを体現したフォントで、太さの種類も2種類あります。使いどころを選ばないこのフォントは、Jabirによる作品です。
ざらついた質感の遊び心のあるフォントをお探しならPhageが良いでしょう。Mehmet Reha Tugcuによるこの大文字用フォントは、ロゴに用いるのにもぴったりです。
Nele Tullusによる、二重線を取り入れた遊び心のある幾何学的フォントです。
Asia Angによる作品で、詰まった印象の背の高いフォントです。大文字専用フォントですが、見た目が美しく、小文字のフォントが無くても十分に使い勝手が良いデザインになっています。
画面上で見ることを意識して作られた、Jonathan Hillによるフォントです。クリーンな印象で、それぞれの文字に余白が取られているため視認性も高くなっています。
Art Makerによるこのフォントはレトロな雰囲気がありますが、どこか荒削りなモダンな印象も合わせ持っています。
実はガスパイプが着想元になっているフォントです。他に無い力強さはNuno Diasによりデザインされたもので、楽しさと機能性を合わせ持っています。
筆者の個人的なお気に入りでもある、大文字用フォントです。Shrenik GanatraがFuturaというフォントから着想を得て作成した作品です。
Kylee Barnardが、三角州を行く河の流れをインスピレーションの根源として作成したフォントです。文字の上下に飛び出しているパーツが独特です。
Kirvyとはおよそ『シンプル』のような意味です。背景が騒がしいときにフォントをシンプルにしてバランスをとりたいときには、Youssef Habichiのこのフォントが最適でしょう。
Alessandro Comottiのこの大文字用フォントには、レギュラーとリキッドのふたつのスタイルが含まれています。リキッドスタイルは波打って見える特別なスタイルで、ここぞというときに役立つでしょう。
Tshepo Mosoeuによる、19世紀~20世紀頃のグロテスク様式を取り入れたフォントにインスパイアされた作品です。ヘッドラインにもテキスト部分にも使えます。
Zoki Designが生み出した、楽しげでどこか未来を感じさせるフォントです。それぞれの文字から敢えて線を取り除くことで、特徴的なデザインになっています。
人間味を感じさせながらも優雅な丸みのあるこのフォントは、Christina Tejadoの作品です。
Mikko Nuuttilaによる、無駄を排除したイメージのフォントです。見出しにもテキストにも使える便利なデザインになっています。
Glen Janが従来のサンセリフフォントを出発点として、逆にモダンなフォントとして完成したのがこのフォントです。
Krzysztof Janakiewiczによる、ポスターやヘッドライン、ロゴ向けに作られたフォントです。
魚をインスピレーションの源としたフォントで、Jake Khoの作品です。広々としたところで使うと、きっと『水を得た魚』のように見えるでしょう。
Cahya Sofyanによる、大きくても回転させられても、あるいは反射していても読みやすいフォントです。
複数のスタイルと文字の太さを持つ、Typomancerによる作品です。シンプルかつスタイリッシュ、そしてモダンなデザインになっています。
Adrian Candelaによる、これも幾何学的デザインのフォントです。カーブのデザインが非常に精緻で特徴的です。
シャープな曲線を持ち、線の端もぱりっと切りそろえられた印象です。複数の文字の太さを持つこのフォントはGumpita RahayuとPetakdua Studioの作品で、下に飛び出るパーツは短く、全体の背は高く設定されています。
Frank HemmekamとFont Fabricによる大文字専用フォントで、太さは6種類です。クラシックかつモダンな特徴を組み合わせたデザインになっています。
ミニマル・シンプル・エレガントの言葉が似合う、Roberto Rigon作成のフォントです。
太さがあるのでずっしりした印象のフォントで、ポスターやロゴ、見出しにぴったりです。Aaron Amarの作品です。
ちょっと捻くれたデザインになっているフォントですが、その分他のフォントよりも一際目立つフォントであるとも言えます。
スタイリッシュないくつかのパターンや続き文字にも対応した、モダンな雰囲気を持つフォントです。Glen Janの作品です。
VIncenzo Vuonoによる、複数のバリエーションがあるフォントです。
ネオクラシックの建築様式に強く影響を受けたフォントで、その幾何学的な形とモダンな捉え方が相まって、新旧が融合したようなデザインになっています。Thomas Richardsonの作品です。
これもまた見出しに最適なフォントだと言えるでしょう。Alex FruktaとVladimir Tominによるこのフォントの清々しい線使いと刺激的なカーブは、きっと目をひくこと間違いなしです。
Mathieu Desjardinsによる、とても使い勝手の良いフォントです。見出しに十分でありながらテキストとしても読みやすい丁度良い太さがその秘密です。
自動車デザインにインスパイアされた、Alex Hedinによる新機軸のフォントです。
気に入ったフォントはありましたか? お気に入りのフォントを見つけたなら、それを使って素敵なデザインを作りましょう。これらのフォントをCanvaに追加すれば、すぐにでもデザインを作り始めることができますよ。ただし、ご利用前にライセンスをしっかりと確認してください。※「フリー」という表記に関しては本記事が公開されたときの情報となり、現在は無料提供をしていない可能性もございますので、予めご了承ください。