魅力的なFacebookイベントカバーを作成して、参加者を増やしましょう。
多くの人がFacebookでイベントを企画しています。14億9000万人のアクティブユーザーがいるFacebookは、多くの人に接触して関心を得るためのツールとして効果絶大です。公開イベントのために個別に招待状を送ったり、参加者を集計したり、チラシを配ったりする作業は、主催者にとって手間のかかることです。
自分のページのFacebookイベントカバーがチラシの役割をしてくれるようになりました。Canvaの高品質なテンプレートなら、プライベートの集まりでも公開イベントでも、自由にデザインを選択できます。ドラッグアンドドロップで使いやすく、豊富なストック写真がそろっているので、プロのデザイナーでなくても、あらゆるイベントにぴったりのデザインを作成することができます。主催者として、追加料金なしでイベントを宣伝し、口コミで広めることができるのです。
イベントを企画する役目を任された主催者は、イベントの集客数やイベントの盛り上がり状況に責任を負うことになります。Facebookイベントページの設定も主催者の腕の見せ所のひとつです。ページのカバーはイベントの雰囲気を伝えるのに大切です。そして、イベント全体を把握しているのは主催者であるあなたです。
Canvaの豊富で高品質なテンプレートを使えば、デザイナーでなくてもFacebookイベントカバーを簡単に作成できます。独創性を発揮すれば、デザインはいくつでも作成できます。テンプレートをそのまま使用したり、それを基にオリジナルのデザインを作成することもできます。
最も簡単にイベントを宣伝するには、Facebookイベントのようなオンラインのプラットフォームを利用しましょう。Facebookには14億9000万人のユーザーがいます。イベントには、それに付随してさまざまな作業が発生します。多くの場合、幹事は自分でイベントを全体的にコーディネートし、会議の設定や予算の調整、詳細の確定などを行っています。
Canvaのすぐに使えるテンプレートと使いやすいエディターなら、Facebookイベントカバーを簡単に作成できます。イベントにぴったりのテンプレートを選択したら、ブランドやイベント詳細に合ったデザイン素材を選んでイベントカバーに追加します。あっという間に、イベントページが盛り上がるFacebookイベントカバーが完成します。
ブランドらしさを表現する要素や色を取り入れて、レイアウトに独自性を添えましょう。プライベートのイベントであれば、参加者が見れば必ずわかる写真を使うと、皆とすぐにつながることができます。Canvaのストック写真やアイコン、その他多くのデザイン素材は常に更新されており、アイデアに詰まったときにはきっと役に立ちます。
エディターの左側のメニューにあるタブはいずれも、デザインの宝庫への扉です。数回クリックするだけで、画像の検索、自分で撮影した写真のアップロード、フォントの選択が可能です。
作成したFacebookイベントのカバー画像が実際にどれほど効力を発揮するかは、最後のステップで決まります。作成したデザインを高解像度でダウンロードし、イベントページに読み込みましょう。[ダウンロード] ボタンをクリックすれば、デザインの作成は完了です!
作成したデザインにイベントの詳細がすべて盛り込まれ、そのままでも招待状として機能する場合は、利用しているすべてのデジタルプロパティでそのデザインを共有することもできます。メニューバーの [共有] ボタンを使えば、作成したFacebookイベントカバーを投稿し、ツイートし、自分のメーリングリストにも送信できます。これでイベント告知は完了です!
Facebookイベントページのカバー写真の大きさは、1200 x 628ピクセル以上、または比率1.91:1以上にする必要があります。Retinaディスプレイ用で適切に表示されるようにするには、1920 x 1005に設定してください。Facebookイベントページのカバー写真を使用すると、作業がしやすくなります。
Facebookのイベントカバーに動画を使用するのは、思っているより簡単です。自分のカバーのカメラアイコンをクリックして、写真と同じように動画をアップロードするだけです。新しい動画をアップロードことも、ライブラリから動画を選択することもできます。
Facebookのイベントカバーを作成する場合、寸法に注意するようにしてください。イベントカバーの大きさは、個人やビジネスのページのヘッダー写真やFacebookグループのカバー写真とは異なります。イベントカバーは、イベントのテーマに合ったもので、ユーザーの目を引くものである必要があります。