最終更新日 : 2026年6月16日
デザインにおいて最も重要なのは、情報がきちんと伝わることです。そのため、数字フォントを選ぶ際には、視認性やデザイン性を考慮することが重要です。
本記事では、Canva(キャンバ)のデザイナーが選んだおすすめの数字フォントの種類をご紹介します。「読みやすい汎用性」「おしゃれ」「手書き風」といったスタイル別に分けて解説するので、あなたのデザインニーズに合った数字フォントがきっと見つかるはずです。
また、無料で豊富なフォントを使いたい方は、デザインツール「Canva」の利用がおすすめです。記事の後半では、Canvaの特徴や使い方を解説します!Canvaでは、チラシ(新しいタブまたはウィンドウで開く)やWebサイト(新しいタブまたはウィンドウで開く)、SNS運用(新しいタブまたはウィンドウで開く)デザインなど、あらゆるデザインを作成できます。数字フォントを使ってデザイン作成したい方はぜひあわせてご覧ください。
※本記事で使用している画像は、全てCanva(キャンバ)で作成しています。
数字フォントは、デザイン全体の印象や情報の伝わり方に大きな影響を与えます。適切な数字フォントを選ぶことで、視認性を向上させるだけでなく、デザインの目的や雰囲気を効果的に表現することが可能です。
ここからは、数字フォントを選ぶ際のポイントを4つ解説します。
デザインにおいて最も重要なのは、情報がきちんと伝わることです。数字フォントを選ぶ際は、他のフォントと組み合わせたときに視認性が損なわれないようにしましょう。
日本語テキストと数字を同時に使う場合、それぞれのフォントのスタイルを揃えることで、デザインに統一感が生まれ見やすくなります。
日本語がゴシック体の場合
サンセリフ体の英数字フォントを合わせると、モダンで調和の取れたデザインになります。
日本語が明朝体の場合
セリフ体の英数字フォントを選ぶことで、統一感を持たせられます。
数字フォントを選ぶ際は、上下のラインが揃ったデザインを選ぶことが重要です。上下のラインが揃っているフォントは、文字全体のバランスが良く、読みやすさが向上します。
また、ラインが揃った数字フォントは、特に表や価格表示など、数値が頻繁に使用される場面で効果的です。例えば、異なる数字が混在する場合でも、高さや位置が揃っていることで数字の間違いや誤読を防ぐことができます。
一貫性のあるデザインを目指す際には、上下のラインが揃った数字フォントを選ぶことをおすすめします。
数字フォントを選ぶ際には、デザインの目的や用途に合わせて選択することが重要です。目的に応じたフォントを選ぶことで、メッセージを効果的に伝えることができます。
おすすめのフォント:明朝体、ゴシック体
ビジネス用途のデザインでは、フォント選びにおいて信頼性と視認性が重視されます。読みやすい定番のフォントである「明朝体」「ゴシック体」を使うのがおすすめです。
おすすめのフォント:Bauer BodoniやGaramondなどのセリフ体
高級ブランドやフォーマルなイベントでは、エレガントな印象を与えるおしゃれなフォントが求められます。セリフ体のフォントは、洗練された細部のデザインが高級感を引き立て、格式高い印象を与えます。
おすすめのフォント:OswaldやDIN Nextなどの太字サンセリフ体
広告やポスターなど、目を引くデザインでは、視覚的なインパクトを与えるフォントが重要です。太くてモダンなデザインは、遠くからでも視認性が高く、注目を集めやすいです。
おすすめのフォント:やんちゃポップやちびすけふぉんとなどの手書き風フォント
イベント案内や子ども向けデザインでは、カジュアルで親しみやすいフォントを選びましょう。手書き感のあるデザインは親しみやすく、あたたかい雰囲気を表現できます。
数字フォントを商用利用する場合、ライセンス確認は必須です。不適切な利用は法的トラブルを招く可能性があります。フォントには、利用目的によって異なるライセンス形態があります。以下のようなライセンスの違いを把握しておきましょう。
また、フォントをダウンロードする際は、提供元の利用規約を必ず確認しましょう。特に、以下の点をチェックしてください。
無料で配布されているフォントでも、商用利用には有料ライセンスが必要な場合があります。規約をしっかり読み込むことが大切です。
数字フォントは、視認性やデザイン性を考慮して選ぶことで、デザイン全体の印象を大きく左右します。ここからは、Canvaのデザイナーがおすすめする数字フォントを用途別にご紹介します。
Canvaのデザイナーが選んだおすすめの数字フォントを一覧でご紹介します。フォントによって与える印象が大きく変わるため、数字を使用する用途を考えてフォントを選びましょう!
ここからは、用途別におすすめの数字フォントをご紹介します。
ここからは、Canvaのデザイナーが厳選した幅広い用途に対応できる、読みやすい数字フォントを8つご紹介します。当記事で紹介するフォントは、全てCanva内で使用できます。
クラシックで高い可読性を誇るセリフ体フォントです。書籍や公式文書など、フォーマルな場面でよく使用されます。特に、数字部分が均整の取れた形状であるため、見やすさと美しさを兼ね備えています。
◾️数字フォントの特徴
サンセリフ体フォントで、直線的で太さが均一なデザインが特徴です。ポスターや広告デザインなど、数字を目立たせたい場面に最適で、モダンな印象を与えます。また、データ表示の際に使いやすいフォントで、数字が見やすいため、グラフや表にも最適です。
◾️数字フォントの特徴
シンプルでバランスの取れたサンセリフ体フォントです。デジタルや印刷物問わず、多様な用途で使用されており、数字もすっきりと読みやすいデザインになっています。
◾️数字フォントの特徴
丸みを帯びたデザインが特徴のサンセリフ体フォントです。柔らかい印象を与えながらも視認性が高く、数字を使ったグラフィックやタイトルに適しています。洗練された印象を持たせたいデザインに特におすすめです。
◾️数字フォントの特徴
Sabonは、クラシカルなセリフ体フォントです。特に数字フォントは、そのエレガントな曲線と正確さで、デザイン全体に品格を与えます。
◾️数字フォントの特徴
直線的で整然としたデザインが特徴のサンセリフ体フォントです。工業的なデザインや交通標識などにも使われるフォントで、数字の視認性と精密さが求められる場面に最適です。
◾️数字フォントの特徴
Helvetica Worldは、世界中で愛されるHelveticaフォントを多言語対応に拡張したバージョンです。そのシンプルで洗練されたサンセリフ体デザインにより、視認性と汎用性を兼ね備えています。特に、数字のデザインが端正で、あらゆるプロジェクトに適していることから、多くのデザイナーに選ばれています。
◾️数字フォントの特徴
未来的な印象を与えるサンセリフ体フォントで、直線と曲線のバランスが美しいデザインです。ポスターやロゴデザインなど、数字を強調したい場面で活用されます。
◾️数字フォントの特徴
おしゃれでかわいいデザインを追求するなら、数字フォントにもこだわりたいところです。ここからは、Canvaのデザイナーがおすすめするデザイン性と実用性を兼ね備えた数字フォントをご紹介します。また、当記事で紹介するフォントは、全てCanva内で使用できます
League Gothicは、スリムでスタイリッシュなサンセリフ体フォントとして、多くのデザイナーに愛されています。もともと1903年に作られたAlternate Gothicを現代的にリデザインしたもので、クラシックな魅力とモダンなエッセンスを兼ね備えています。特に数字フォントは細身で整った形状が特徴的で、見出しやキャッチコピーに最適です。
◾️数字フォントの特徴
Old Standardは、クラシックなセリフ体フォントで、優雅な印象を与えます。特に、数字フォントは精密にデザインされており、高級感のあるデザインやフォーマルな資料に最適です。
◾️数字フォントの特徴
Bodoniフォントの進化版で、太さのコントラストが美しいフォントです。エレガントで洗練されたセリフ体フォントとして、高級感やクラシックな雰囲気を求められるデザインに広く使われています。
◾️数字フォントの特徴
Libre Baskervilleは、伝統的なセリフ体を現代風にアレンジしたフォントです。伝統的なセリフ体フォントの美しさと現代的な使いやすさを兼ね備えています。特に、数字のデザインが際立ち、Webサイトや印刷物、ブランドデザインなどさまざまな用途で活用できます。
◾️数字フォントの特徴
Garamondは、16世紀のフランスの活字職人クロード・ギャラモン(Claude Garamond)によってデザインされたクラシックなセリフ体フォントです。その優雅で洗練された文字形は、時代を超えた美しさを持ち、現在でも多くのデザイナーに愛されています。
◾️数字フォントの特徴
Frauncesは、個性的なセリフ体で、レトロで温かみのある雰囲気を持つフォントです。数字フォントは、視認性が高く、柔らかさと個性を持ち合わせています。他のデザインと差別化を図り、おしゃれな雰囲気を演出したい方におすすめです。
◾️数字フォントの特徴
Josefin Sansは、幾何学的な美しさとモダンなデザインを兼ね備えたフォントです。数字部分は特に視認性とスタイリッシュさを両立しており、ウェブデザイン、広告、ロゴなどの多用途に対応します。
◾️数字フォントの特徴
つなぎゴシックは、手書き風のカジュアルなデザインが特徴の日本語フォントです。文字の柔らかいラインと個性的な形状が、親しみやすい雰囲気を演出します。特に、数字フォントはシンプルながらも手書き感があり、遊び心のあるデザインに最適です。
◾️数字フォントの特徴
手書き風の数字フォントは、柔らかく親しみやすいデザインが特徴です。広告、チラシ、子ども向けデザイン、DIYプロジェクトなどでの利用が人気です。
ここからは、Canvaのデザイナーがおすすめの手書き風数字フォントを8つご紹介します。また、当記事で紹介するフォントは、全てCanva内で使用できます。
ちびすけふぉんとは、かわいらしい手書き風のデザインが特徴的な日本語フォントです。シンプルでありながらも愛らしい印象を与え、子ども向けやカジュアルなデザインに最適です。
◾️数字フォントの特徴
モトヤ教科書は、学校教材に使われるような視認性が高いフォントです。数字がシンプルで読みやすく、学習資料やフォーマルなデザインで重宝されています。
◾️数字フォントの特徴
映画字幕をイメージしたフォントで、数字部分もユニークな手書き風デザインが特徴です。ポスター、SNS投稿、DIYデザインなど、カジュアルで親しみやすい雰囲気を求める場面で活用できます。
◾️数字フォントの特徴
ふい字は、手書き風の自然なデザインが特徴的な日本語フォントです。手書き風のナチュラルなフォントで、日記やブログ、SNS投稿などにおすすめです。数字部分が柔らかく、軽やかな印象を与えます。
◾️数字フォントの特徴
うずらフォントは、可愛らしい手書き風の日本語フォントで、丸みを帯びたデザインが特徴です。その親しみやすい雰囲気は、子ども向けのデザインやカジュアルなプロジェクトにおすすめです。
◾️数字フォントの特徴
はなぞめは、柔らかな手書き風デザインと親しみやすい文字形が特徴の日本語フォントです。その可愛らしい雰囲気が、カジュアルなデザインや子ども向けの素材で多くの支持を集めています。
◾️数字フォントの特徴
やんちゃポップは、元気で遊び心のあるデザインが特徴の日本語フォントです。その名前の通り、文字や数字にポップで生き生きとした印象を与えるデザインが特徴です。
◾️数字フォントの特徴
Popジョイ Bは、ポップで親しみやすいデザインが特徴の日本語フォントです。数字部分は太さが均一で視認性が高く、情報を分かりやすく伝えるためのデザイン要素としても優れています。
◾️数字フォントの特徴
Canva(キャンバ)は、デザイン初心者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーに支持されているオンラインデザインツールです。特にフォントの種類が豊富で、さまざまなデザインプロジェクトに活用できます。
Canva(キャンバ)は、初心者でもプロのようなデザインを簡単に作成できるオンラインツールです。その魅力は、直感的な操作性と豊富な機能にあります。
①デザイン初心者でも簡単に使える
Canvaは、直感的に操作できるドラッグ&ドロップ形式です。難しい知識やスキルは一切不要で、アイコンやテキストを選んで配置するだけで美しいデザインを完成させることができます。
②数千種類以上の無料テンプレートを利用可能
Canvaには、SNS投稿、チラシ、バナー、名刺など、幅広い用途に対応したテンプレートが数千種類以上用意されています。これらのテンプレートを使えば、一からデザインを考える必要がなく、簡単かつ効率的に作業を進められます。自分のイメージに合ったデザインを選び、必要な部分を編集するだけで完成度の高い仕上がりになります。
③無料プランでも多機能!
Canvaは無料プランでも、写真や動画の編集、テキスト加工、図形の追加などの基本的なデザインツールを利用できます。さらに、必要に応じて有料プラン「Canva プラン」にアップグレードすれば、より多くの素材や機能を活用できます。
④どこからでも作業できるクラウドベース
Canvaはクラウドベースのツールなので、インターネットに接続していれば、デバイスを問わずどこからでも作業が可能です。また、自動保存機能があるため、作業途中のデータが失われる心配もありません。
⑤チームとの共同作業が可能
Canvaには、チームメンバーと共同編集できる機能があります。同じプロジェクトを複数人でリアルタイムに編集できるため、チーム作業をスムーズに進められます。また、コメント機能を使えば、フィードバックを簡単に共有できるため、効率的にプロジェクトを進めることが可能です。
Canvaは、簡単な操作で魅力的なデザインを作成できるツールです。以下の手順で、デザインにフォントを追加・編集する方法を説明します。
①デザインを作成する
Canvaにログイン後、「デザインを作成」をクリックし、テンプレートを選択します。プレゼンテーション、チラシ、ポスターなど、目的に応じたサイズを選択可能です。
②テキストを追加する
左側のメニューから「テキスト」を選び、見出しや本文用のテキストボックスをドラッグして配置します。
③フォントを選択する
テキストを選択し、上部メニューの「フォント」ドロップダウンから好みのフォントを選択します。フォント検索機能を使うと、キーワードで探すこともできます。
④カスタマイズする
フォントのサイズ、色、文字間隔などを調整して、デザイン全体の雰囲気に合わせましょう。
⑤デザインを保存・共有する
完成したデザインは、ダウンロードしたり、リンクを共有したりして活用できます。PNG、PDF、JPEGなどの形式で保存可能です。
Canvaで数字を使ったデザインを早速作ってみませんか?数字フォントを使ったCanvaのデザインテンプレートをご紹介します。テンプレートをクリックすると編集画面が開き、自由にデザインを編集できます。ぜひお試しください。
Canvaで使えるフォントは数千種類あります。日本語フォントだけでも500種類以上揃っています。定期的に新しいフォントが追加されているため、自分が作りたいデザインにあわせて自由自在にお好みのフォントが選べます。
Canvaでお好みのフォントを使って、デザインを作成してみましょう!