おしゃれな日本語・英語フォント
PC&スマホでスタンプカード作成
無料のイラスト&写真素材
テンプレートからスタンプカード作成
初めて行ったあのカフェはとても好印象だったけれど、なぜかその後足を運んでいない。そんな経験は誰にでもあるはずです。その理由として最も多いのが「忘れていた」という回答であることをご存知ですか?
実は、初めてカフェやレストランを訪れたお客様が、もう一度来店してくれる比率は、高くても40%だと言われています。さらに、マーケティングの世界には「1対5の法則」と呼ばれる公式があり、新規のお客様を獲得するには、リピートしてくれるお客様に対するコストの5倍も必要だといいます。
初めて訪れたお客様を大切にして、喜んでもう一度足を運んでもらえるような仕組みを導入することは、お店とお客様の双方にとってメリットがあります。オリジナルのスタンプカードやポイントカードは、「また行きたい」という気持ちをかきたててくれるツールです。また、個性豊かでおしゃれなカードは、あなたのお店のブランドイメージを高めることにもつながります。
来店回数や支払った金額に応じてスタンプがたまるスタンプカードは、簡単に導入できる販促ツールです。たとえば来店2回目、5回目、10回目ごとに異なった特典をプレゼントするなど、ショップやビジネスの個性に応じてフレキシブルに運用ルールをカスタマイズできるのも魅力です。
Canvaのデザインツールを使えば、デザイナーが作成した無料のテンプレートから、思い通りにスタンプカードをデザインすることができます。ロゴを入れたい場合はCanvaのロゴ作成ツールを使えばプロフェッショナルなロゴを簡単にデザインできます。
できあがったカードは、高解像度のデータをダウンロードして自分でプリントすることも、高品質な印刷をオンラインで印刷所に発注することも可能です。印刷所に発注する場合は、光沢紙やマット紙、上質紙などさまざまなオプションからイメージに合わせた仕上がりを選ぶことができます。
Canvaのアカウントを取得します。
デザイン画面で [名刺] テンプレートを選択し、好みのカードデザインを選んでクリックして選択します。
手持ちの画像やイラストを使う場合は、アップロードします。ロゴがあれば、同時にアップロードします。
店舗名や住所など、文字情報を追加・変更します。
必要に応じて、色やフォントのカスタマイズなど、カードデザインを調整します。
保存は自動で行われるので、デザインに集中することができます。
できあがったカードデザインは、PNG、JPG、PDF形式でダウンロードすることもできれば、高品質な印刷を発注することもできます。Canvaプリントでスタンプカードを印刷することもできます。
Canvaのアカウントを取得します。
デザイン画面で [名刺] テンプレートを選択し、好みのカードデザインを選んでクリックして選択します。
手持ちの画像やイラストを使う場合は、アップロードします。ロゴがあれば、同時にアップロードします。
店舗名や住所など、文字情報を追加・変更します。
必要に応じて、色やフォントのカスタマイズなど、カードデザインを調整します。
保存は自動で行われるので、デザインに集中することができます。
できあがったカードデザインは、PNG、JPG、PDF形式でダウンロードすることもできれば、高品質な印刷を発注することもできます。Canvaプリントでスタンプカードを印刷することもできます。
リピーターになってもらうには2度目の来店比率を高めなくてはなりません。たとえば、初めて来店したお客様にポイントカードを渡すときに、「●●日以内にもう一度来店すれば(割引やプレゼントなど)すてきな特典があります」と言い添えれば、2度目の来店の壁をより乗り越えやすくなり、お客様から忘れられるリスクを減らすことができます。
上記の項目に関連しますが、初回の来店で受け取ったスタンプカードの多くが、忘れられたり、捨てられたりしているはずです。初めて行ったお店で渡されたスタンプカード・ポイントカードがいつも持ち歩く財布やカードケースに大切に保管されているというケースがどのくらいあるでしょうか。「カードが捨てられるリスク」を軽減するためにも、2度目の来店に向けてお客さんの期待値を高めるような特典を設計するのが大切です。
当然ですが、おしゃれで洗練されたカードは捨てにくいものです。Canvaのテンプレートはデザイナーが制作しているので、簡単に高品質なカードを作成できます。用紙についても高級感のあるものを選ぶことがおすすめしますが、分厚すぎる紙は避けましょう。
スタンプカードの特典は、小刻みに、小さく設定するのがおすすめです。あるリサーチによれば、3個や5個など、簡単に集められるようなポイントカードを導入したショップで、より売上が伸びたといいます。スタンプを50個集めようと思ってもらうのは困難ですが、数回なら行こうかという気分になるものです。そして、1枚のカードのスタンプが集まったなら、その後も多くの人がリピートしてくれます。
スタンプカードをデザインするときに、まったくの空欄からスタートするのではなく、初回分のスタンプをあらかじめ印刷しておいたり、5回目や10回目など一定のゴールに小さなプレゼントを設定しておいたりしたほうが、「集めよう」というモチベーションを高めることができます。これは、隙間があれば埋めたくなるという心理によるものです。
リピーターになってもらうということは、お客様があなたのお店のファンになるということでです。誰でも、よりコミュニケーションが多い相手や、楽しい会話ができる相手に好感を持ちます。カードを受け取ってスタンプを押すという短いやりとりの中で、相手に感謝を伝えたり、おすすめのキャンペーンのお知らせをしたりすることができます。
無料アカウントを作成して今日からデザインを開始するには、www.canva.comにアクセスしてアカウントを取得します。 また、モバイルデバイスからデザインすることもできます。iPhone、iPad、AndroidデバイスにCanvaを追加するだけです(iOSならAppストアから、Android OSならGoogle Playから無料でダウンロードできます)。
はい、できます。QRコードジェネレーターを使用して、PNGかPDF形式の画像ファイルとしてCanvaにアップロードしてください。Canvaでは、無料で自分の画像をアップロードし使用できます。
Canvaの操作はドラッグアンドドロップだけなので驚くほど簡単です。テンプレートや画像素材、イラスト素材も多く取りそろえているので、デザインの知識やスキルは必要ありません。
共同作業機能は、関係者や外部のデザイナーと連携する際に便利です。他の人がデザインを編集できるようにするには、デザイン画面右上の [共有] ボタンをクリックして、表示された画面でメールアドレスを入力してリンクを送信してください。リンクを受け取った人は、各自のCanvaアカウントを使用して、カードのデザインを編集することができます。その際、[リンクを共有] メニューをクリックして表示されるドロップダウンメニューで、[編集するリンクを共有] を選択してください。リンクを受け取った人にカードの編集権限が付与されます。