Canvaなら、無料でおしゃれな飾り線をいくつでも使うことができます。デザインスタイルに合わせて、飾り線のスタイルを選びましょう。ハガキや年賀状なら和風の飾り線。メッセージカードやインスタ投稿など可愛いデザインには手書きの飾り線。結婚式やパーティーの招待状ならクラシックの飾り線。挨拶状やお礼状、ポスター、広告などには季節の飾り線など。あらゆるシーンに使える飾り線を取り揃えています。
上品さをプラスしてくれるので、招待状やメッセージカードのタイトルにも使いやすい素材です。「タイトル 飾り線」と検索すると絞り込むことが可能です。タイトルの文字を追加してから、飾り線を追加し、長さを調整したり配置を決めます。飾り線の色はデザインスタイルに合うように変更することもできます。カラーパレットから「使用中のカラー」「写真の色」「推奨カラー」などの項目でおすすめの色が表示される場合もあります。ぜひ文章周りを華やかにしてみてください。
Canvaの編集ツールを使えば、飾り線もオリジナルに編集できます。素材をクリックして上部のメニューから編集機能を使ってみましょう。たとえば、飾り線の一部のみ使いたいときは「切り抜き」でサイズをトリミングします。飾り線の上下を逆転させたいときは「反転」を使います。飾り線を動画やクリップなどで文字の後に表示させたいときは「アニメート」を使います。飾り線をふんわり加工したいときは「透明度」を調整して透明感をプラスします。簡単で使いやすい機能がたくさん!
おしゃれな飾り線をフレームとして使用することもできます。「フレーム 飾り線」と検索してみましょう。上下に配置できる飾り線や左右片方の角にだけ配置できる飾り線など、フレームの形もさまざまです。インスタ投稿やストーリー、リール、チラシ、名刺、ポストカード、招待状、ロゴなどのデザインを一気にゴージャスに、スタイリッシュに仕上げます。デザインに物足りなさが感じられたら、最後のアクセントとして飾り線を活用しましょう。
Canva Proに加入すると、飾り線に限らず、より多くのデザイン素材が使えるようになります。61万点以上のプレミアムテンプレートに加え、3000種類以上のプレミアムフォントの使用も可能です。飾り線の中ではCanva Proでしか使えない数多くの素材があるので、バリエーションを増やしてデザインしたい人はCanva Proへの加入をご検討ください。デザインをより美しく磨き上げる機能も搭載しています。
高木 和子