1. 画像加工

画像加工でデザインを作成

豊富な画像加工ツールで素敵なデザインを作成しよう!
画像加工

無料でも使用できるCanvaの画像加工

無料でも使用できるCanvaの画像加工

Canvaの無料版でも使用できる機能は数多くあります。画像加工を使って、ハイセンスなデザインを作成してみましょう。簡単に使える画像加工の中には、フィルター、影付き、ぼかし、明るさ・明暗・彩度の調整、フォトジェニック、自動補正、オートフォーカスなどがあります。上のメニューバーには、矢印の戻るボタンがありますので、いつでも加工をやり直すことができ、多くの機能を試すことが可能です。

フィルターで雰囲気を出す画像加工

フィルターで雰囲気を出す画像加工

Canvaでは、数多くのフィルターからデザインや画像に適したものをお選びいただけます。EpicやFestiveを使うと明るく鮮やかに、The Bluesを使うとクールな印象に、Nordicで洗練された色合いに、Retroで古風に、Edgeでディテール多めに、Summerで夏らしさを感じさせる印象に。画像加工を使うと、一瞬で違う雰囲気を変えられます。テキストやデザインにも統一感が生まれます。

Rosieのフィルターで画像加工をして、スイートなコラージュに仕上げる

Rosieのフィルターで画像加工をして、スイートなコラージュに仕上げる

Rosieというフィルターを使うと、全体的に薄ピンク色になります。ロマンチックな思い出アルバムや懐かしいコラージュ作成にぴったりです。明るさを変えることなく、画像はくっきりしたままなので、ぼんやりした印象も与えません。フィルターを適用した上で、もう一度フィルターのアイコンを押すと、[輝度]の調整ができます。そのため、フィルターと度合いを強くしたり、弱くすることが可能です。ぜひ画像を多く並べて、Rosieでコラージュにしてみてください。

デザインに合わせた影付きで画像加工

デザインに合わせた影付きで画像加工

デザインテンプレートに応じて、画像に最適な[影付き]を適用することができます。たとえば、インスタストーリーで友人や家族、パートナーをメンションしたい場合、画像をより強調する目的で影を付け足すことができます。使い方は、[画像を編集]から左のツールバーで[影付き]を選択し、好きな影を選びます。グロー、ドロップ、傾き、カーブ、ページめくり、パックドロップなどがあります。

画像加工のフォトジェニックを使って YouTubeサムネイルのカラートーンを統一する

画像加工のフォトジェニックを使って YouTubeサムネイルのカラートーンを統一する

Canvaのオシャレなフォトジェニックを使うと、画像に独自のスタイルを持たせることできます。Belvedereで鮮やかに、Flintで温かく、Aeroで青緑っぽくなど、数多くのスタイルがあります。お気に入りの加工が見つかったら、YouTubeサムネイルに使用する画像に適用させ、テーマを統一します。サムネイルそれぞれがまとまったデザインとなり、YouTubeチャンネル画面を訪れた人はなんてセンスが良いんだろうと好感を持つことでしょう。YouTubeサムネイルだけでなくWeb広告も簡単に作れます。Web広告の完全ガイド記事(新しいタブまたはウィンドウで開く)もあわせてご覧ください。

画像加工をデザインに使用する方法

画像加工をデザインに使用する方法
リストの先頭:画像加工をデザインに使用する方法

Canvaを開く

Canvaを起動して「インフォグラフィックス」「メニュー」「動画」「チラシ」「Instagram」「メッセージカード」「ポスター」「YouTubeサムネイル」など、作りたいデザインを検索します。作りたいデザインカテゴリが見つかったらデザインを開始します。

テンプレートを検索する

デザインの種類が決まったら、テンプレートを検索します。テンプレートページからテンプレートを探すこともできますし、Canvaのデザイン画面からおすすめのテンプレートを探してデザインに使うこともできます。

画像を探す・アップロードする

デザイン画面で[素材]タブをクリックし、[画像] [写真] または好きなキーワードで検索します。パソコン内の画像を使ってデザインしたい場合は、[アップロード]タブをクリックし、[メディアをアップロード]で画像を取り込みます。画像メディアアカウントと紐付けて素早く画像をアップロードする方法もあります。

オリジナルに画像を編集

使いたい画像が見つかったらデザインに追加しましょう。画像加工を使って、デザイン開始します。

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今すぐ画像加工!

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デザインの種類が決まったら、テンプレートを検索します。テンプレートページからテンプレートを探すこともできますし、Canvaのデザイン画面からおすすめのテンプレートを探してデザインに使うこともできます。

デザイン画面で[素材]タブをクリックし、[画像] [写真] または好きなキーワードで検索します。パソコン内の画像を使ってデザインしたい場合は、[アップロード]タブをクリックし、[メディアをアップロード]で画像を取り込みます。画像メディアアカウントと紐付けて素早く画像をアップロードする方法もあります。

使いたい画像が見つかったらデザインに追加しましょう。画像加工を使って、デザイン開始します。

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画像加工に関するFAQ

画像のデジタルデータを取り込み、ツールを使用して加工することです。写真を引き伸ばしたり、色を編集したり、エフェクトを使用したり、様々な方法で画像加工することが可能です。

はい、Canvaでは無料で使える画像加工ツールを豊富にご用意しています。

デザイン画面で[画像を編集]にいくと、左にツールバーが表示されます。検索バーで好きなエフェクトを検索したり、スクロールして加工のアイコンをクリック/タップします。好きな加工が見つかったら、デザインに追加します。

はい、使えます。一部の機能は有料ですが、無料で多くの機能を使えます。無料のテンプレートや素材(画像・動画・イラスト・オーディオ素材など)も豊富にご用意しております。
引用符
自分では思いつかないようなレイアウトや色使いに毎回Wow!となります。自分で作るとワンパターンになりがちですがCanvaのデザインサジェスチョンからアイデアを得るとより楽しいものが作ることができます。

高木 和子


その他の加工機能