
Macで画面録画をしたい時に使える無料のアプリケーションがQuickTime Playerです。このアプリを使えば、[ファイル]>[新規画面収録]から画面の録画をすることができます。録画停止すると、自動的にファイル保存されるので、Canvaにファイルをアップロードできるようになります。

Canvaでプレゼンテーションのデザインを作成できたら、今度は画面録画するにあたって使用できるプレゼン方法を選ぶことができます。上部にある[プレゼンテーション]で4つのタイプが表示されます。[スタンダード]は、自分のペースでスライドの切り替えができるので、スライドにかける時間をそれぞれ調整しながら、音声を入れるなどの工夫ができます。[自動再生]の場合、設定されたスピードで自動的にスライドが変わります。[プレゼンタービュー]は次のスライドとメモが表示されるので、視聴者は次に何がくるのかを知ることができたり、メモの詳細を参考にしたりすることができます。[プレゼンテーションと録画]を選ぶと、カメラでの録画も可能なので、表情でより内容を伝えられるといったメリットがあります。

Canvaには、プレゼンテーション用に使えるテンプレートも豊富にご用意しています。プレゼンのデザインテンプレートを使用して、資料を作ったら、上部にある[プレゼンテーション]>[プレゼンテーションと録画]を選択します。[レコーディングスタジオ]に移動すると、カメラとマイクの設定をし、自分の顔と音声を録画/録音しながらプレゼンテーション全てを録画することができます。完成したら、ビデオリンクをすぐに共有することが可能です。

プレゼンテーションのデザインが出来上がったら、上部にある[プレゼンテーション]>[自動再生]を選択します。[プレゼンテーション]を押すと始まるので、そこからQuickTimePlayerで[ファイル]>[新規画面収録]で画面録画を開始します。読みやすいように適度なスピードでスライドが切り替わります。そのため、自分でする作業は画面収録のオンとオフだけなので、とても簡単にできます。

マニュアル動画は、何かの操作や作成方法をワンステップずつ指導したいときに共有する動画です。方法はいくつかありますが、Canvaで予め作成した資料に、マウスのカーソルを動かしてやり方を見せたり、一から作成する様子を見せることも可能です。いずれにしても、QuickTimePlayerで画面収録することで、全てをキャプチャすることができます。まずは動画録画に集中し、後から[新規オーディオ収録] で動画を見ながら声を入れるといった方法がおすすめです。そのあと、Canvaのデザイン画面に動画とオーディオをアップロードし、ダウンロードして共有することができます。
高木 和子