バナーデザインの参考に!タイプ別バナーのコツとサンプル事例まとめ

バナーデザインの参考に!タイプ別バナーのコツとサンプル事例まとめ

クリックやタップなど、ユーザーに気づいてもらってアクションしてもうことが目的のバナー。ユーザーの心を動かして、バナーのリンク先に移動してもらうには、通常のデザインとは違ったコツやポイントが必要です。

そこで今回は、バナーならではのデザインの基本やオシャレに見えるコツやポイントをまとめて紹介します。

バナーデザインの基本

バナーの役割はユーザーへの「Attention(注意喚起)」。基本的には対象のサービスや商品を知らない層に向けて、バナーをクリックした先にある情報に気づいてもらうや関心を持ってもらうことで、詳細ページに誘導するためのものです。

そこでクリックされやすいバナーにするためのデザインの基本を見ていきましょう。

リンク先のページ情報をバナーだけで「おおよそ」理解させる

ユーザーに気がついてもらわないことには、クリックやタップしてもらえないバナー。そこでバナーデザインを考えるときには、ユーザーに興味を持ってもらうために「バナーを目立つデザインにしよう!」と考える人は多いのではないでしょうか。

たしかにバナーを目立つデザインにすることは正しいのですが、目立たせることだけに注力してしまって、バナーの先にある情報がイメージできないようなデザインはNGです。

ある程度はバナー自体に表示させた情報で、クリック先にどんな情報があるのかをユーザーの想像がつくデザインにしましょう。商品やサービスなどにある程度具体性がなければ、ユーザーは「自分に関係がなさそうだ」と感じ、クリックまで至りません。

直感的に分かりやすい

バナーデザインである程度の具体性が求められると言っても、あれもこれも要素として入れていてはデザインがゴチャゴチャしてしまいます。バナーデザインでは「直感的に分かりやすいかどうか」を客観的に考えてみましょう。

バナーの基本的な作成順序は次の通りです。

  1. 文言(入れる要素)を考える
  2. 背景を考える
  3. 目立たせたい順に要素の表示面積に差をつけたり、フォントの種類やサイズを調整する
  4. 全体のバランスを調整する

直感的に分かりやすいバナーの作成には、何と言ってもビジュアルが大切です。エステやマッサージであれば施術を受けているような写真、子供向けイベントであれば複数の子供の笑顔など、バナーによって告知したい商品やサービスの本質が伝わる写真をセレクトしましょう。 Canvaなら写真素材が数百万点以上!無料のものも多数あり、有料も1ドルから。きっとあなたが求めているイメージが見つかるでしょう。

オシャレなバナー作成のポイント

バナーデザインの基本をおさえたところで、オシャレに見えるバナーデザインのポイントを見ていきましょう。

印象的なメインビジュアル

バナー全体の仕上がりに大切なメインビジュアルは、印象的なものをセレクトしましょう。

「美しい」「雰囲気がある」「力強い」など、印象的なビジュアルの方向性はそれぞれありますが、インパクトがあるビジュアルのバナーはついクリックしたくなります。

メリハリのあるフォントワーク・レイアウト

文字にメリハリをつけるとオシャレに見えます。一番ポイントにしたい部分は大きく、それ以外の情報は小さめにレイアウトしてみましょう。

センター揃えや左揃えなど「文字の配置」もオシャレさを左右するポイント。バランスを見ながら一番良いと思える文字の大きさや文字揃えを調整していきましょう。

情報過多にならないように注意

バナーをパッと見てクリック先にある情報の70%程度は分かるようにと言っても、「情報の70%を要素として入れる」ということではありません。

例えば「ヨガウエア」のサイトバナーであれば、ヨガのビジュアルと「WEAR(ウエア)」という文字だけで、クリック先のページのおおよその内容が想像できます。

あれもこれもと入れすぎて情報過多になってしまわないように気をつけましょう。

カラーはスモーキーカラーにするとオシャレに見える

フォントは少しスモーキーなカラーリングにすると、大人ぽくオシャレな雰囲気のバナーになります。

また文字の色は極力抑えめに、1色または2色を目安にすると良いでしょう。文字カラーはビジュアルのカラートーンに合わせてみましょう。

画像のフィルターにこだわる

バナー画像に使用するフィルターにもこだってみましょう。

白抜き文字が映える写真は、自然とオシャレに見えます。Canvaにはキャッチがいれやすいようにスペースがきちんと空いている背景用の写真や、バナーに最適な長方形の写真がたくさんあります。Canva上でフィルターもかけられるので、ぜひ試してみましょう。

フローティングバナー作成のポイント

フローティングバナーとは画面スクロールに追従し、動きがあるためよりユーザーの印象に残りやすいバナーです。フローティングバナー作成のポイントについて見ていきましょう。

アクションを意識したデザインに

フローティングバナーは「電話をかける」「問い合わせをする」「購入する」ことを目的に設置されるケースが多く、どんな目的のバナーなのか、ダイレクトに分かりやすいデザインにすることがポイントです。

例えば電話なら電話のマーク、問い合わせならメールのマーク、購入ならカートのマークを入れるなど、ユーザーがひと目で内容が分かるデザインにしましょう。

あまりしつこいデザインにしない

フローティングバナーは常に画面スクロールに追従するので、あまりしつこいデザインにするとユーザーが離脱してしまいます。

主張しすぎないけれど分かりやすいデザインをこころがけましょう。Canvaにはダイレクトに訴求しやすい吹き出しや飾りなどの素材も多いので、バナーデザインのフォーマットに色々組あせて使うことができます。

アニメーションバナーを作成しよう(CANVA PROの機能)

Canva Proを使えば、静的なバナーに簡単にアニメーションがつけられます。Canva Proを使ってバナーにアニメーションをつける方法をご紹介しましょう。

目立たせたい部分はアニメーションを使うと、よりユーザーの「Attention(注意喚起)」を集められます。Canva Pro(Canva有料版)を使えば動きのあるアニメーションバナー作成もカンタン。

Canvaを使ったアニメーションバナーの作成ステップは次の通りです。

「バナー」

Canvaトップページの画面中央の検索ボックスに「バナー」と入力します。表示された検索結果から、好きなタイプのバナーデザインを選びます。

画面左には豊富なテンプレート

画面左には豊富なテンプレートが表示されますので、イメージに合うテンプレートをクリックしてみましょう。画面右の編集領域にテンプレートがコピーされますので、文字のフォントや大きさを必要に応じて変更したり、画像や写真を追加・変更したりできます。

「ダウンロード」

画面左上にある「ダウンロード」ボタン、または「パブリッシュ」ボタンをクリックして、「アニメーション」を選択します。

6つのアニメーションスタイル

6つのアニメーションスタイル「フェード」「パン」「ブロック」「ライズ」「ブリーズ」「スライド」の動きを確認して、好みの動きを選択して「ダウンロード」ボタンを押します。

アニメーションバナー

ダウンロードされたバナーが動きを確認できればアニメーションバナーの作成完了です。

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