
PDFだから編集ができない!と困ったら、Canvaにお任せください。フリープランでも、PDFをインポートして、編集や書き込みをすることができます。無料で使えるツールは、テキスト、カラーパレット、フォント、フォントサイズ、太字、配置、箇条書き、スペース、アニメート、エフェクト、透明度などです。さらに、無料で使用できるフリー素材も使用できます。レイアウト全体のサイズ変更もでき、背景に色を足すことも可能です。(全ての編集はできかねます。)

デザイン画面にPDFを追加し、テキストの上をクリックします。上部にあるフリーツールで色やフォント、大きさを変えられます。また、見出しには影を加えたり、背景を加えたりしてエフェクトを使用することもできます。新しくテキストを追加する場合は、左のツールバーから[テキスト]を選択し、好きなフォントまたはフォントの組み合わせを選びます。テキストを好きな位置に移動して、文字を上書きします。シンプルに文字を追加したいときは、[本文を追加]をクリックして、素早く文章を書き始めます。

PDFの図形をクリックすると、上部に色のアイコンが表示されます。アイコンをクリックすると、カラーパレットが左画面に表示され、図形に使いたい色を選ぶことができます。デフォルトカラーに加え、デザインに使用中のカラーから色候補が出てくるので、迷ったときに嬉しい機能です。

出来上がったPDFにあとから図形や表を加えたい場合もご安心ください。ツールメニューから[素材]タブを選択し、「図形」「フレーム」「表」など求めている素材のキーワードを入力。多種多様のデザイン素材がありますので、絞り込んで検索をかけてみてください。無料で使用できるものも多くあります。お気に入りの素材が見つかったら、デザインに追加しましょう。サイズや色、位置を調整すれば完成。

PDFでも、Canvaを使えば写真を編集することが可能です。[画像を編集]から、好きな機能を使います。フリーで使用できる機能の中には、フィルター、スマートモックアップ、調整、自動補正などがあります。写真ツールのメニューバーに、写真アプリがあるので、写真を検索して、PDFに追加することも可能です。また、自分のPCから写真をアップロードすることもでき、その場合はツールバーから[アップロード]を使用します。
高木 和子