花嫁のサポート役「ブライズメイド」を依頼する際に送る「ブライズメイドボックス」に添える依頼状をCanvaで作成する方法を説明します。デザインなどに悩まされず、誰でも簡単におしゃれな依頼状ができますので、ぜひお試しください。
結婚式に花を添える花嫁のサポート役「ブライズメイド」。挙式当日は花嫁を助ける重要な役割を果たし、親友にお願いするのが一般的です。素敵な結婚式を演出するとともに、親友にそばにいてもらえるという安心感もあり、採用するカップルが増えています。
ブライズメイドは未婚女性の2~5名で構成することが多く、花婿側にも同数の「アッシャー」を揃えます。ブライズメイドやアッシャーは花婿・花嫁と衣装をお揃いにして、嫉妬する悪魔の目をそらす役目もあると言われています。
親友にブライズメイドのお願いをする際は、花嫁とお揃いのフラワーブレスレットなどのアイテムをギフトとして贈る「ブライズメイドボックス」という海外の習慣に合わせるカップルが増えているのだとか。ブライズメイドボックスに添える依頼状のデザインも、できればこだわりたいですよね。
Canvaなら、ブライズメイドの依頼状もおしゃれに仕上げられます。本記事では、Canvaを利用した依頼状の作り方についてご紹介!簡単でいておしゃれに仕上げられますので、ぜひお試しくださいね!
結婚式は人生でもっとも大切なイベント。そんなとき、親友が側にいてくれれば心強いものです。Canvaで依頼状を作成して、ブライズメイドをお願いしてみましょう。
Canvaのデザインレイアウトなら、もうテキストとイラストの配置に悩むことはありません。プロが作成した無料テンプレートから、好みのものを選んで自由に編集していくだけで、あっという間におしゃれ感のあるデザインが完成します。Canvaなら、ブライズメイドの依頼状もおしゃれに仕上げられます。本記事では、Canvaを利用した依頼状の作り方についてご紹介!簡単でいておしゃれに仕上げられますので、ぜひお試しくださいね!
Canvaを開いて、[招待状] のデザインタイプを選択します。
バナー、アイコン、フレームなど、高品質なグラフィックデザイン素材をライブラリーから選びます
手持ちの写真をアップロードするか、100万点を超えるストックライブラリーから画像を選びます
文章の追加や背景色の変更など、デザインを編集します
完成です!データを保存してデザインを共有しましょう
Canvaを開いて、[招待状] のデザインタイプを選択します。
バナー、アイコン、フレームなど、高品質なグラフィックデザイン素材をライブラリーから選びます
手持ちの写真をアップロードするか、100万点を超えるストックライブラリーから画像を選びます
文章の追加や背景色の変更など、デザインを編集します
完成です!データを保存してデザインを共有しましょう
友達と一緒に撮った写真をアップロードしてデザインに使用すれば、世界にひとつだけのオリジナル依頼状の完成です。アップロードした画像はCanva内のフォルダに保存され、繰り返し使うことができます。
Canvaのデザインレイアウトなら、もうテキストとイラストの配置に悩むことはありません。プロが作成した無料テンプレートから、好みのものを選んで自由に編集していくだけで、あっという間におしゃれ感のあるデザインが完成します。
『バラエティ豊かな無料素材ですぐに作れる』
Canvaには、100万点以上もの豊富な無料素材が揃っています。おしゃれなデザインに欠かせないフォントも20種類以上が無料。イラストや写真も豊富にありますので、好きなように組み合わせられます。
あらかじめ用意されている無料のテンプレートでは、ベースのイラストが使われていますので、あまり悩みたくない方はそのまま使っても大丈夫!
『自分で追加する画像などでオリジナリティ出そう』
もっとオリジナリティを出したい場合は、自分で画像やイラストを追加できます。ベースのレイアウトはそのままにして、イラストや写真をお手元にあるものに入れ替えるのも簡単です。花嫁の似顔絵を入れてみたり、お気に入りの写真を入れてみたり…いろいろなことができますよ。親友がブライズメイドの依頼状を受け取った時の反応を想像しながらデザインしていきましょう。
ブライズメイドの依頼状に記載する文言は、以下の通りです。
【呼びかけ】
英語なら
「To my favorite girl in the world,」
「I’ve been meaning to ask you」
「I’m getting married & I need you!」
日本語なら
「大好きな●●さんへ」
「一番の親友●●さんへ」
など…
【主目的】
英語なら
「Be my bridesmaid, please?」
「Will you be my bridesmaid?」
「Please be my bridesmaid?」
日本語なら
「ブライズメイドになってもらえませんか?」
「お願い!ブライズメイドになって私を助けて!」
など、親しみを込めた呼びかけで大丈夫です。
【結婚式の日時と場所】
・これはそのまま伝えましょう。
【回答の連絡先(花嫁の連絡先)】
「Yes or Yes? Please call me:(電話番号)」
「RSVP TO ME AT (電話番号)」
「お返事お待ちしています:(電話番号)」
RSVPとは、英語で招待状の出欠の返事を求める時に使う略語です。他にも素敵な言い回しを思いついたら、ぜひ使ってみてくださいね。
あくまでもお願いする立場なので、「あなただからこそお願いできるの!」という気持ちが伝わるようにしたいですね。
ブライズメイドの依頼状、つまりブライズメイドボックスを贈る時期は、結婚式の招待状を送る前、事前に出欠確認を取るタイミングにしましょう。事前の打ち合わせなどが必要でいろいろと頼むこともあるため、結婚式の招待状を送るタイミングよりは早めにします。
時期としては結婚式の3ヶ月前、遅くとも2ヶ月前には、依頼状を印刷しましょう。印刷する際は、断られる可能性もあることを想定して、少し多めに用意しておくと何度も印刷する手間がかからずおすすめです。
『オンラインで共有したい場合も大丈夫』
保存したデータをFacebookやX(旧Twitter)などのSNSに投稿して友達にお願いすることもできますし、メールに添付して送信することもできます。あとはみんなからの返事を待つだけです。
デザイン編集がおわったら、印刷に適したPDF形式でデータを保存しましょう。あとはプリントサービス依頼することも、自宅のプリンターで印刷することもできます。郵送して、友達にブライズメイドをお願いしましょう。
無料テンプレートと無料素材を組み合わせれば、ブライズメイドの依頼状作成にかかる料金は無料です!無料素材だけでも十分に素敵なデザインが作れますが、有料の素材を使いたい場合は1点どれでも1ドルで利用できます。印刷するメッセージカードと封筒の代金は別途かかりますが、素敵な手づくりのデザインカードになりますよ!ブライズメイドの依頼状の作り方についてご紹介しました。依頼状はブライズメイドボックスとして、プレゼントに添えて出します。結婚式の招待状を出す前にお願いする人に送付するようにしましょう。
親友がブライズメイドの依頼を受けてくれるよう、依頼状もきれいに仕上げてくださいね。Canvaならおしゃれできれいなデザインに仕上げられますので、ぜひ活用してくださいね。