最終更新日 : 2026年6月16日
▼記事のまとめ
本記事は、「ハンドメイドを売ってみたいけれど、何が売れるの?」「どこで売ればいい?」「いくらで売ればいい?」といった悩みに答える実践ガイドです。
ハンドメイド作品を作って販売できるようになれば、副業として収入を得ることはもちろん、ハンドメイド作家として活躍の場を広げることも可能です。
この記事では、売れるハンドメイド商品の共通点から、初心者に人気のアイテム、中級・上級者向けの高単価ジャンル、販売チャネルの選び方、さらに法律・税金に関する注意点までを徹底解説します。
また、ハンドメイド販売に欠かせないSNS運用(新しいタブまたはウィンドウで開く)や商品写真の編集(新しいタブまたはウィンドウで開く)に役立つ無料デザインツール「Canva(キャンバ)」の活用方法も紹介しています。
ハンドメイド販売をこれから始めたい方も、すでに始めている方も、ぜひ参考にしてください。
※本記事で使用している画像は、全てCanva(キャンバ)で作成しています。
ハンドメイド作品を販売している人は多いですが、「なぜか売れない」という悩みを持つ方も少なくありません。実は、売れるハンドメイド作品には、以下の3つの共通点があります。
ハンドメイド商品を作る前に、どんな需要や流行があるのかリサーチに時間をかけましょう。どんなに良い作品でも、欲しいと思う人が少なければ売上にはつながりません。
SNSやメルカリ、ハンドメイドマーケットで人気商品をチェックして、トレンドをつかみましょう。
◾️最近のトレンド例
材料費が高すぎると利益が出にくくなり、安くしすぎると価値が伝わりません。
原価と販売価格のバランスを考えながら、「この価格なら買いたい」と感じてもらえる価格帯を探ることが重要です。
似たような商品が並ぶ中で「この人の作品が欲しい」と思ってもらうには、自分にしか作れないという差別化が必要です。
◾️差別化のポイント
SNSなどで制作過程やこだわりを発信することで、ファンがつきやすく、販売にも直結します。
ここでは、初心者でも挑戦しやすく、ネット販売でも安定して人気のあるアイテムを紹介します。
ハンドメイドの定番がアクセサリーです。特にピアスやイヤリング、ネックレスは制作コストが低く、デザインの幅が広いのが特徴です。
初心者でも数時間で1点完成できるうえ、流行を取り入れやすいため、販売しやすいジャンルです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | ピアス金具、チェーン、ビーズ、樹脂パーツ、レジン、工具など |
| 販売価格の目安 | 800〜2,500円 |
| こんな人におすすめ | 細かい作業が得意、トレンド感のあるデザインが好きな人。 |
ハンドメイドのスマホケースは、個性を出したい人に人気です。レザーやレジンなど、素材のバリエーションも豊富です。
名前入り、推しカラー、季節デザインなどの工夫をすることで差別化できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | 透明ケース、レジン液、ドライフラワー、フィルム、ステッカーなど |
| 販売価格の目安 | 1,500〜3,500円 |
| こんな人におすすめ | センスを活かしたデザインを作りたい人、SNS映え重視の人。 |
材料費が安く、手間もかからず作れるのがキーホルダーです。イニシャル入りやペアデザインなど、オーダーメイド対応で付加価値を高めるのもおすすめです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | レザー、アクリル板、チャーム、金具、レジン、UVライトなど |
| 販売価格の目安 | 600〜1,500円 |
| こんな人におすすめ | 手軽に始めたい初心者、作品数を多く作りたい人。 |
透明感が美しく、SNS映えするレジン作品は人気アイテムです。型に流して硬化させるだけで、世界にひとつだけのアイテムが作れます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | レジン液、シリコンモールド、封入パーツ、UVライトなど |
| 販売価格の目安 | 800〜2,000円 |
| こんな人におすすめ | トレンドデザインに敏感な人。 |
紙を使ったハンドメイドも人気です。ミニカード、タグ、ペーパーフラワー、立体カードなど、初心者でも手軽に始められます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | カラーペーパー、クラフトパンチ、のり、ペン、マスキングテープなど |
| 販売価格の目安 | 400〜1,200円 |
| こんな人におすすめ | 絵や書くことが好きな人、手先が器用な人。 |
インテリア雑貨として人気のキャンドルは、香りや色を自由にカスタマイズして販売できるハンドメイド商品です。特に「アロマキャンドル」「ボタニカルキャンドル」はギフト需要が高いアイテムです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | ソイワックス、キャンドル芯、アロマオイル、ドライフラワー、着色剤など |
| 販売価格の目安 | 1,000〜3,000円 |
| こんな人におすすめ | 香りやインテリア雑貨が好きな人。 |
瓶の中に花材やオイルを閉じ込めるハーバリウム。初心者でも手順を覚えれば短時間で制作できるアイテムです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | ガラスボトル、ドライフラワー、ハーバリウムオイル、リボンなど |
| 販売価格の目安 | 1,500〜2,800円 |
| こんな人におすすめ | 花や色の組み合わせを楽しみたい人、手先が器用な人。 |
布マスクやマスクケースは、手作りの温かみを感じたい人が多いアイテム。シンプルな布でも、刺繍やワンポイントを入れることで個性を出せます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | コットン布、不織布、ゴム紐、針と糸、スナップボタンなど |
| 販売価格の目安 | 600〜1,200円(ケースは800〜1,500円) |
| こんな人におすすめ | ミシンが使える人、実用的なアイテムを作りたい人。 |
ミシンがあれば作れる布小物は、ハンドメイドの定番です。特にティッシュケース、ミニポーチ、巾着などは用途が広く、リピート購入も期待できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | コットン・リネン生地、ファスナー、糸、裏地、接着芯など |
| 販売価格の目安 | 800〜2,000円 |
| こんな人におすすめ | ミシンを持っている人、布小物が好きな人。 |
ドライフラワーアレンジメントは、インテリアにもギフトにも人気です。花材の組み合わせや色味でセンスをアピールできます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | ドライフラワー、麻ひも、ワイヤー、リース台、タグなど |
| 販売価格の目安 | 1,000〜3,000円 |
| こんな人におすすめ | 花が好き、自然素材に癒されたい人。 |
エコバッグやトートバッグは、幅広い世代に人気のアイテムです。個性を出したデザインにアレンジすることで、購入を期待できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | 布(キャンバス・リネン)、刺繍糸、アイロンプリントシートなど |
| 販売価格の目安 | 1,200〜2,800円 |
| こんな人におすすめ | 実用性とデザイン性を両立した商品を作りたい人。 |
手作り石鹸は、香りと見た目が楽しめる人気アイテムです。特にアロマオイル入りや無添加タイプは、ナチュラル志向の層に好まれます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | グリセリンソープベース、アロマオイル、着色料、型、ハーブなど |
| 販売価格の目安 | 700〜1,800円 |
| こんな人におすすめ | 美容・香り系アイテムが好きな人。 |
ハンドメイドに慣れてきたら、「単価アップ」や「ファンづくり」を目指しましょう。ここでは、高単価なハンドメイドアイテムを紹介します。
赤ちゃん向けのスタイやガラガラ、布絵本などのベビー用品は、人気アイテムです。オーガニック素材や無添加染料を使用すれば、出産祝いなどのギフト需要も高まります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | オーガニックコットン、ガーゼ布、木製リング、刺繍糸、タグなど |
| 販売価格の目安 | 2,000〜5,000円 |
| こんな人におすすめ | ベビーグッズが好きで、丁寧な縫製や素材選びにこだわれる人。 |
巾着や上履き袋などの入園・入学グッズは、毎年春先に需要が急増します。名前刺繍やセット販売を取り入れると単価を上げやすく、リピーターにもつながります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | キルティング生地、オックス布、テープ、ミシン糸、タグなど |
| 販売価格の目安 | 2,500〜6,000円 |
| こんな人におすすめ | ミシンが得意で、キッズ用品が得意な人。 |
手縫いで仕上げた財布やキーケースなどのレザー小物は、既製品にはない温かみと高級感があり、長く愛用されやすいアイテムです。
名入れ刻印やオーダーメイド対応で付加価値を高めるのもおすすめです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | 牛革・豚革、金具、ワックスコード、刻印ツール、コバ仕上げ剤など |
| 販売価格の目安 | 5,000〜20,000円 |
| こんな人におすすめ | 職人気質で、細部までこだわった作品づくりをしたい人。 |
毛糸を使ったバッグやニット帽、カーディガンなどは、温かみと手作りならではの味わいが魅力です。シーズン商品としても人気があり、秋冬は特に売れやすくなります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | 毛糸、かぎ針や棒針、ボタンなど |
| 販売価格の目安 | 3,000〜10,000円 |
| こんな人におすすめ | 編み物や手作業が好きな人。 |
刺繍をアートとして額装したり、ポーチやブローチなどに刺繍を入れたり、商品としての幅があります。独自のデザインで、ファンやリピーターを期待できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | 刺繍糸、刺繍布、刺繍枠、針など |
| 販売価格の目安 | 2,500〜8,000円 |
| こんな人におすすめ | 細かい作業に集中でき、デザインにこだわりたい人。 |
棚やスツールなどの木工アイテムは、手作りインテリアとして注目度が高いジャンルです。家具以外にも、プランタースタンドやスパイスラックなど、暮らしを便利にする小物も需要があります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | 木材、ネジ、塗料、金具、電動ドリル、サンドペーパーなど |
| 販売価格の目安 | 5,000〜30,000円 |
| こんな人におすすめ | 工具が使える人、インテリア・収納アイデアに興味がある人。 |
手作りの焼き菓子やパンは、季節限定商品やギフトボックス化で単価を上げやすく、固定ファンをつけやすいジャンルです。
ただし、販売には食品衛生法に基づく営業許可が必要なため、事前確認をお忘れなく。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | 小麦粉、卵、バター、ナッツ類、ラッピング資材など |
| 販売価格の目安 | 500〜3,000円 |
| こんな人におすすめ | お菓子作りが得意で、見た目やパッケージにもこだわりたい人。 |
手作りぬいぐるみも、人気のハンドメイド商品です。オリジナルのキャラクターを作ることで注目を集めやすく、衣装チェンジやシリーズ展開もできます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | ボア生地、フェルト、綿、糸、ボタン、リボンなど |
| 販売価格の目安 | 3,000〜8,000円 |
| こんな人におすすめ | 想像力豊かで、縫い物が得意な人。 |
ペット用の首輪やベッド、ウェアなどは、愛犬・愛猫家の間で高い人気を誇るジャンルです。かわいいだけでなく、安全が購入の決め手になるため、素材の耐久性や肌触りにもこだわりましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | コットン、ナイロンテープ、金具、マジックテープ、刺繍糸など |
| 販売価格の目安 | 2,000〜6,000円 |
| こんな人におすすめ | 動物好きで、オリジナル商品を作りたい人。 |
地域の伝統素材や自然資源を活かしたクラフトは、唯一無二の作品として注目されています。
地元産の木材や織物、陶器などを使えば、「地域性 × ストーリー性」で高単価化しやすいジャンルです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 材料例 | 地元の木材、和紙、陶器、染料、織物など |
| 販売価格の目安 | 3,000〜20,000円 |
| こんな人におすすめ | 地域文化や素材に興味がある人。 |
ハンドメイド作品を作ったら、次に考えるのは「どこで売るか」です。販売方法によって、売れ方やお客様の層、リピーター率が大きく変わります。
ここでは、ハンドメイド作家がよく活用している4つの販売方法を紹介します。
最も手軽に始められるのが、ハンドメイド専用マーケットプレイスです。
代表的なサービスには「メルカリ」「minne」「Creema」などがあります。ハンドメイドを購入したい人たちが集まっており、初心者でも集客しやすいのが魅力です。
登録から出品までの手続きが簡単で、アプリひとつで在庫管理や発送手続きも完結します。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| メリット | 無料または低コストで販売を始められる、集客力が高く初心者でも売れやすい。 |
| デメリット | 競合が多く、価格競争になりやすい。プラットフォームの手数料(10〜15%程度)がかかる。 |
実際にお客様と対面できる販売方法が、マルシェなどのイベント出店です。
リアルな反応がわかるため、作品改良や価格設定のヒントが得られるのが大きなメリットです。また、他の作家さんとの交流からコラボのチャンスが生まれることもあります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| メリット | 購入者と直接コミュニケーションが取れる、SNSや口コミでファンが広がりやすい。 |
| デメリット | 出店料や交通費などのコストが発生する、天候・客数によって売上に波がある。 |
本格的にブランドを立ち上げたい人には、自分のECサイトを持つ方法がおすすめです。
ECサイトがあれば、自分のブランドとして成長させることができます。SNSなどを活用して集客を行い、ショップへの導線を作るのが成功のカギです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| メリット | 自分のブランドを自由に育てられる、購入者データを自分で管理できる。 |
| デメリット | 集客・マーケティングを自分で行う必要がある、サイト運用に時間がかかる。 |
雑貨店・カフェ・ギャラリーなどに作品を委託して販売する方法もあります。
自分で在庫や販売管理を行う手間が少なく、固定店舗に商品を置いてもらえる安心感があります。ただし、販売手数料(30〜50%)が発生する場合が多いため、価格設定は慎重に行いましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| メリット | 店舗スタッフが販売してくれるため制作に集中できる、実店舗に商品を置くことで信頼度が上がる。 |
| デメリット | 手数料が高く、利益率が下がりやすい、委託先によって売上に差が出やすい。 |
ハンドメイド商品は、価格設定の考え方次第で収益が大きく変わります。ここでは、「適正価格」を決めるための基本と、しっかり利益を出す仕組みづくりを紹介します。
作品価格を決めるときは、次の3つを必ず含めましょう。
たとえば、ピアス1点を1時間で制作し、材料費が200円、手数料が100円の場合。時給1,000円を想定すると「200+100+1,000=1,300円」、そこから利益を考えて1,500〜1,800円で販売するのが理想です。
単発の販売で終わらせず、継続的に収益を上げる仕組みを作ることが大切です。以下のような仕組みも取り入れましょう。
ハンドメイド作家における副業調査(minne by GMOペパボ株式会社)
「趣味を収入に変えたい!」という思いから始める方も多いハンドメイド販売ですが、実際にはどれくらいの収入が見込めるのでしょうか。
国内大手マーケットプレイス「minne by GMOペパボ株式会社」によるハンドメイド作家における副業調査(新しいタブまたはウィンドウで開く)によると、以下のような実態が明らかになっています。
この調査結果から、ハンドメイド販売は「売れる可能性」は高いが、安定的に高収入を得るには時間・作業量・クオリティの一定基準が必要ということがわかります。
まずは、月数万円程度の副収入を目標とし、活動時間や販売数を少しずつ増やしましょう。
どんなに素敵な作品を作っても、「見てもらえなければ売れない」のがハンドメイド販売の現実です。
ここでは、初心者から上級者まで実践できる、売れる作家になるための集客・宣伝のコツをご紹介します。
インスタグラムやX(旧Twitter)、TikTokは、ハンドメイド作家にとって最強の宣伝ツールです。
SNSを通じて、作品の完成品だけでなく、制作過程やこだわりポイントを発信することで共感が生まれ、ファンを増やすことができます。
例えば、インスタグラムでは以下のような宣伝・発信活動が行えます。
SNSアカウントの運用(新しいタブまたはウィンドウで開く)が初めての方もご安心ください。無料デザインツール「Canva(キャンバ)」なら、インスタ(新しいタブまたはウィンドウで開く)やX(旧Twitter)(新しいタブまたはウィンドウで開く)、YouTube(新しいタブまたはウィンドウで開く)、TikTok(新しいタブまたはウィンドウで開く)などに投稿できる、おしゃれな画像や動画を簡単に作成できます。
豊富なテンプレートの中からお好みのデザインを選んで編集するだけ。ぜひ以下のテンプレートをクリックして、お試しください。
一つの販売サイトに絞らず、複数のプラットフォームを併用することで、販売のチャンスを最大化できます。
それぞれのプラットフォームには特徴があり、ユーザー層も異なります。そのため、複数のサイトで展開することで露出を広げ、より多くの人に作品を届けることが可能です。
どのサイトでどんな商品が売れやすいのかを分析し、販売戦略を最適化しましょう。
また、販売サイトやアプリを使う際に意識したいのが商品の写真です。商品の魅力を引き出すために、ピントや明るさ、背景色を整え、写真加工で印象を高めることも大切です。
この写真編集・加工におすすめなのが Canva。撮影した写真を簡単に補正したり、デザインを加えたりして、魅力的な商品画像としてサイトに掲載できます。
マルシェやカフェなどで、お客様がその場で体験できるワークショップを開くのも効果的です。「作る楽しさ」が伝わり、ハンドメイド商品に興味を持ってもらえるきっかけになります。
さらに、参加者がSNSに写真を投稿することで自然な宣伝にもなり、口コミ効果が高まります。
SNS投稿だけでは伝えきれない、「制作の裏側」や「商品への想い」を発信できるのがブログやメルマガです。長文で世界観を共有できるため、信頼度や親近感が高まります。
定期的な発信でファンとの接点を増やし、自社ショップへの導線としても活用しましょう。
ブログやメルマガで必要となるバナー画像もCanvaで作成できます。以下のテンプレートをクリックして、ぜひデザインを作成してみましょう。
良い商品ほど、口コミやレビューによって多くの人に広まりやすいものです。購入者からのレビューや写真投稿が増えるほど、新しいお客様も安心して購入を決めやすくなります。
SNS上では、ハッシュタグ投稿を促したり、レビュー投稿者にプレゼント特典を用意したりするのも効果的です。
さらに、実際のユーザー写真付きレビューを自社サイトや販売ページに掲載すれば、リアルな使用感が伝わり、信頼度も一段と高まります。
ハンドメイド販売は気軽に始められる一方で、思わぬトラブルや売上が伸びない悩みも起こりがちです。
ここでは、初心者が陥りやすい失敗例と、その対策を紹介します。
最も多いトラブルの一つが著作権や商標権の侵害です。たとえば、以下のようなケースは注意が必要です。
「個人のハンドメイドだから大丈夫」と思っていても、販売すれば立派な商用利用にあたります。オリジナリティのある作品づくりを意識しましょう。
せっかく気に入ってもらえた商品も、発送トラブルで印象が台無しになることがあります。特にアクセサリーやガラス雑貨など壊れやすい作品は、梱包材の選び方が重要です。
◾️梱包や発送時のポイント
また、発送が遅れる場合は必ず購入者に連絡を入れることで信頼を失わずに済みます。さらに、「開けた瞬間に嬉しくなる梱包」を意識すると、自然な口コミにもつながります。
ハンドメイドでも、食品や石けん・化粧品類を販売する場合は注意が必要です。
これらは「製造許可」や「販売許可」が必要なケースが多く、無許可で販売すると法令違反になることもあります。
◾️許可の取得が必要なケース例
ハンドメイド販売で得た利益も、条件によっては課税対象になります。
▶︎参考:国税庁「所得税の確定申告(新しいタブまたはウィンドウで開く)」
▶︎参考:国税庁「確定申告の手引き(新しいタブまたはウィンドウで開く)」
確定申告を怠ると、追徴課税の対象になる可能性があります。売上・経費・材料費・送料などの記録を日頃から整理しておくことが大切です。
ハンドメイド販売で作品の魅力を伝えるためには、写真の見せ方やSNSの発信力が欠かせません。
そんなときに頼れるのが、無料で使えるデザインツール 「Canva(キャンバ)」 です。
Canvaを使えば、専門知識がなくてもプロのようなデザインが簡単に作れるため、ハンドメイド作家の強い味方として多くの人に選ばれています。
◾️ハンドメイド作家にCanvaが選ばれる理由
◾️Canvaで作成できるデザイン例
ハンドメイド販売は、自分の得意や好きなことを生かして始められるスモールビジネスです。
商品写真の作成やSNS投稿、ショップカードやチラシなどのデザインには、無料で使えるデザインツール「Canva(キャンバ)」を活用するのがおすすめです。
あなたの世界観や想いをしっかりと伝えるために、ぜひCanvaを味方にしながら、自分らしいハンドメイドブランドを育てていってください。
売れない原因の多くは「需要やトレンドを把握していない」「価格設定が適切でない」「写真や宣伝・集客が弱い」ことにあります。人気ジャンルや季節の流行を調べ、自分らしい差別化を意識すれば売れる確率は大幅に上がります。SNSでの発信や、商品の見せ方を工夫することも重要です。
定番で人気が高いのは「アクセサリー(ピアス・イヤリング)」「スマホケース」「キーホルダー」などです。特にトレンドを取り入れた推し活グッズや、名入れ・カスタム対応のアイテムは売れやすい傾向があります。
メルカリでは、「低価格でかわいく実用的なアイテム」が一瞬で売れやすいです。たとえば、レジンのイニシャルキーホルダー、季節限定のアクセサリー、ネーム入りスマホケースなどが人気です。どんなハンドメイド商品が人気か調べるために、メルカリで検索してみてください。